暮らす事、食べる事を大切にすることは家族を友人を大切にすること。インスタグラム@granden25


by grandeN

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

Livre 本
Tables & Deco テーブル
Cuisine  美味しいもの
Voyages  旅行
Maison 家
Les enfants 子供達
Quotidien 毎日
Francais フランス語
Table de N  サロン
A propos プロフィール

HP、インスタグラム

ホームページ

インスタグラム

お問い合わせはこちら
*季節ごとの自宅サロンのお知らせは、ご希望の方にメールにてお送りしています。お知らせメーリングリストに登録ご希望の方はお問い合わせからどうぞ。

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
more...

ライフログ


フランス流しまつで温かい暮らし フランス人は3皿でもてなす (講談社の実用BOOK)


Mon Salon No.01: スクールとサロン運営とセンス磨きのためのスタイルMOOK (SEIBUNDO Mook)


鍋ひとつでできる お手軽フレンチ

最新のコメント

こんにちは。 歴史..
by ちしゃねこ at 04:21
私が本を出す前からテーブ..
by grandeN at 15:36
こんにちは。 今回..
by ちしゃねこ at 03:12

フォロー中のブログ

パリときどきバブー  f...
いつものパリ
Suite in Style
ふらんす物語*とうきょう物語
ゆうゆう時間
珈琲文明~こーひーぶんめい~
幸せのテーブル*flow...
テーブルの真ん中
SHIZENブログ
千鳥Blog
長峰菜穂子ブログ
Bienvenue en...
丸山洋子スタイル
Cozyで楽しい暮らしに...
かるぺ・でぃえむ
2人でお茶を
The other side
日々の暮らし
てぶくろ
Petit Bourge...
Rose ancient...
la maison de...
keiko's pari...
気ままな日々綴り
パリ流ダイアリー(Pet...
morille et p...
ふらんすさんぽ
海空土
Beautiful Ga...
RELISH ~日々を愉...
わたしいろ
dessiner la ...
ricaro journal
秋田のテーブル、秋田のごはん

外部リンク

ブログジャンル

家族生活
インテリア・収納

画像一覧

カテゴリ:Tables & Deco テーブル( 183 )

【イースター、そしてGINZA SIX】

イースターサンデーにスイスからお客様。
桜は散ってしまったけど、初夏の陽気の東京を楽しんでいた。
彼等からスイスのチョコレートのお土産がうれしい!
d0170823_09160102.jpg


ところで4月20日にオープンするGINZA SIX。デザイナーのグエナル・ニコラ氏のデザインコンセプト説明のビデオがとても良い。なにも考えずに行くのも良いけれど、彼の説明を聞いてから行くと面白い観点から見られると思う。

グエナエルは友人ですが、とても話が面白い。出し惜しみなく、説明してくれています。







d0170823_09022064.gif

にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


______________  お知らせ   _______________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-04-17 09:25 | Tables & Deco テーブル | Comments(0)

【モダンからシャビーシックまで】

テーブルコーディネートスクールで知り合ったHearty Styleさんと素敵な空間を求めてランチ。

青学近くのElle Cafeは常に行列してます。でもその行列は1階のカフェに入るためのもの。実は2階レストランでランチするのは、少しだけ前に予約すればよいくらい。去年、テーブルコーディネーターの仲間達と訪れた時にそのヘルシーな料理とモダンなインテリアとテーブルウェアが良い!と気に入りました。でもこのインテリア、なんか知っている。もしかして今フランスで大人気のあの人のデザインじゃないかな〜と思って調べたら、やはりデザイナーはSarah Lavoine。色使いが特徴的。
d0170823_10422182.jpg
Hearty Styleさんも自宅でフラワーアレンジメントやフラワーも含んだテーブルコーディネートのレッスンをされている。昨年彼女の作品が作品集として出版されたので撮影などの相談、苦労話、お互いに励まし合ったりした。これから何を学びたいか、どんな方向に行きたいかなども話せる。ランチしながらもインテリアや器のことを結構まじめにチェックし合えるのも嬉しい。

彼女の提案でシャビーシックの教祖、といったらおかしいけど、Rachel Ashwellのお店にも足を運びました。
中の写真は撮らなかったけど、シャビーシックが好きな方はこの空間にずっといてしまいそう。徹底的にシャビーシック。
d0170823_10422474.jpg
ここでかなり好きな絵に出会ってしまって、写真を撮り、あとで夫に見せた。でも「少し色味が悲しい。」ということで却下。うちのインテリアは私が探して来ても夫も賛成しなければ決められない。でも案外、これでバランスをとっているのかもしれない。

Elle Cafeでさいごに、大人なHearty Styleさんと私のはずが、隣の席に運ばれて来たこのパフェをみたら、隣の人に「それ、何ですか?」と質問して注文してしまった。
d0170823_10422736.jpg


d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


______________  お知らせ   _______________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-04-09 11:21 | Tables & Deco テーブル | Comments(2)

【アートと花が好きな方へ、おすすめの展示】

いけばなのお稽古のあと、先生が「もしお時間あったら、一緒に草月会館の茜家元の個展を観に行きませんか?すごい作品ですよ。」と声をかけてくださった。一緒にお稽古していたフランス人の友達と「行きます!」。

4月5日〜10日まで青山の草月会館で家元&アーティストのコラボレーション作品の個展が開かれている。
草月会館は設計・丹下健三、インテリア・イサムノグチというだけあって、建物だけでも見る価値がある。
そこに家元の花&アーティストの作品。建物内に3会場あって、それぞれの面白さがある。
が、中でも1階のホールは言葉を失います。
d0170823_09280996.jpg
d0170823_09280639.jpg
d0170823_09280328.jpg
写真だけ見てるとなんだか分からない。「まるで印象派の絵の中に自分が舞い込んだような」とフランス人の友人は表現した。
草月創流90周年記念のイベントがこれからもいろいろあり、世界中から草月流のイケバニスト達が東京に集まっている。この日のvisiterも半分くらい外国の方達。

テーブルの上の小さな作品から、自分を包み込む大きな作品まで。展示は来週の月曜日までで入場無料。

これが入場無料だなんて、モダンアートミュージアムをただで観るような感じ。フランスの美術館がただで観られる日があるように、日本文化への意識の高さを感じました。


d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


________________  お知らせ   _________________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-04-07 09:48 | Tables & Deco テーブル | Comments(2)

【イースターのデコレーション】

今日から4月!
とは思えないどんよりとした空。冷たい雨。
午前中は娘と生地屋さんに行ってお互いに欲しかった布を買う。

昼食の後、ゆっくりしていたら、家に残っていたマグノリアの枯れ枝が面白い形だと気付く。
グレイの投げ入れに入れて眺めていたら、この枝振りはもしかして。。。。と、しまってあったエースターエッグを取り出す。
素朴な花器に素朴な枝。そこにヴィヴィッドなライムグリーンのイースターエッグがピッタリ。
空はグレイだし、桜は満開になろうか戸惑っている様子。でも家の中のイースターエッグが一気に春の気分を盛り上げてくれました。なんか、嬉しい。
d0170823_17324756.jpg
d0170823_17391585.jpg
d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


________________  お知らせ   _________________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-04-01 17:44 | Tables & Deco テーブル | Comments(2)

【ショールームのコーディネート】

いつもお世話になっている茗荷谷のエクレアキッチンショールーム
昨年はいつものディスプレイのお仕事に加えて、「フランス流しまつで温かい暮らし」の出版記念トークショー&レッスンをさせてもらいました。

同じ時期に、ショールームの備品を買い足すお仕事もいただいて、今までの備品を考慮してお皿とクロスを足したのですが、その後、なかなかお伺いできず、今月やっとコーディネート作成へ。
d0170823_11392966.jpg

ショールームの備品の棚卸しをして、(全クロス類の写真を撮りました!やっと)4人セッティングと2人セッティングで1か月に一つずつコーディネートを考えて、写真に撮るという作業。

あるものだけでコーディネート、というのが普通の家と同じなのでなかなか楽しかったです。やはり『盛り盛り』のテーブルよりも家族の集まる優しいテーブルが好きなんです。

この機会にクロス類の収納を変えたり、装飾品を一カ所にまとめたり、何時間やっても飽きなかったので私は結構片付け好きなんだなあと気付きました。(ショールームで他の打ち合わせが始まっても片隅でコーディネートし続け。。。)
1月のコーディネート、2月のコーディネート、と言う風にファイルを作成し、ショールームの方対象に簡単テーブルコーディネート講座ができたので、これから役立てていただけそうです。

d0170823_11352601.jpg
帰りに春らしいセッティングにして帰ってきました。サクラ咲く!ですね。




d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


________________  お知らせ   _________________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-03-22 11:53 | Tables & Deco テーブル | Comments(2)

【和洋折衷モダンテーブルでパーティー】

土曜日の夜は国際結婚のカップルばかり招待してパーティーをした。
どのカップルも多少の差はあるものの、フランス語&英語&日本語がわかるので、常に3カ国語が飛び交うディナーになった。
普段のディナーは大人だけで集まる事が多いけれど、赤ちゃんが昨年秋に生まれたばかりのカップルがいてその子に会いたかった事と、それぞれの子供達が友達同士なので、今回は子供も一緒。総勢17人。

こういう時、うちでは大人だけはテーブルに着席し、子供はキッチンのカウンターテーブルに食べ物を広げて好きな時に食べてもらう。子供は大体興奮してそんなに食べないし、大人には大人の話があるというもの。

ただ最初のアペリティフのときだけは全員で集まる。

d0170823_19020818.jpg
d0170823_19021106.jpg
d0170823_19171992.jpg
なかなか話が途切れないけれど、頃合いを見てテーブルに着席してもらう。「大人はテーブルへ」、と言うと子供達はあっさりとプレイルームへ移動した。みんなこういう集まりに慣れているから、大人の時間があるというのを理解している。

今日の料理はフランス料理だけれど、テーブルは和風のモダンスタイルで。今日集まった私達自身の様な和洋折衷。
黒い八角形の折敷に柄入りの懐紙を敷く。露カトラリーとお箸、黒いナプキン、シルバーのお弁当箱にはバゲットを切って入れた。
黒い花器にいけばな風アレンジをした。

d0170823_19223153.jpg
料理も和食のイメージで盛り付け。
d0170823_19222598.jpg
d0170823_19221847.jpg

今日のテーブルは私としては珍しい、和を取り入れたモダンスタイル。これには実はわけがある。

このディナーに来てくれた人達の中の一人は、実は今東京で一番話題にのぼっているデザイナー。モダンスタイルがかっこよくて世界中で引っ張りだこの彼。彼が空間デザインした、銀座の巨大な建物がもうすぐオープンする。といえば、どの建物かだいたい想像つくと思う。私達に取っては10年来のパパ友だ。彼を呼ぶなら敬意を表してモダンスタイルにしなければと思った。

普通は、テーブルコーディネートをがんばりすぎると、テーブルにつく人が緊張する。でもこの方達は普通に大はしゃぎ。上機嫌でリラックスした時間を過ごしました。

Merci d'être venus. On a passé un moment vraiment merveilleux avec vous.



d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


________________  お知らせ   _________________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-03-13 19:57 | Tables & Deco テーブル | Comments(2)

【急に決まった、週末のディナーのおさそい】

週末に友達夫婦を夜ご飯に誘った。
もともと友達と二人でお茶をしようとスケジュールを確認した所、会えるのはずっと先になってしまう事が分かった。
それならダメもとで、昼間ではなくて土曜日の夜、いつもの夜ご飯のつもりで短い時間だったら来れるかな?と誘ってみたらなんと「大丈夫」の返事。

急に決まった夜ご飯だけれど、せっかくのディナーなのでテーブルクロスを敷く。
紫と白とグリーン。
d0170823_18104661.jpg
d0170823_18104861.jpg
料理はシンプルにキャロット・ラペとレンズ豆のサラダ、グリーンサラダ、Boite Chaude (モンドールのオーブン焼き)、Pommes de terre en robe des champs (大地のローブをまとったじゃがいも:つまり皮付きのままふかしたじゃがいも)、コンテチーズ。

デザートに文旦と、彼女が持って来てくれた絶品ウィークエンドシトロン。国産無農薬レモンをたっぷりと使ったおいしいパウンドケーキ。
季節ごとに果物を丁寧にジャムやお菓子に仕立て、庭の草花の成長に合わせて暮らしに生かす、手しごとと料理のプロの彼女。
大好きな友達。さて、この人はだれでしょう〜?




d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


________________  お知らせ   _________________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-03-07 18:37 | Tables & Deco テーブル | Comments(0)

テーブルウェアフェスティバルで再会した器・その後のストーリー

テーブルウェアフェスティバルで、昔フランスで出会った日本の器と再会した話のつづき。

フランスの義母から自分たちが使っている器の写真が送られて来た。これはどうしても器を作っている丸直製陶所の6代目に見てもらわなければ、と頂いた名刺にあったメールアドレスに写真を転送した。

d0170823_15322267.jpg
d0170823_15321945.jpg
丸直製陶所さんでも、テーブルウェアフェスティバル後、東京ドームでこんな出会いがあったよ、と話題になっていて、ご家族で感動してくださったそうだ。

メールの返事に
「今でもお使い頂き、とても嬉しく思います。
シュガーとクリーマーは、作っているところがもうないので貴重品です。
今後も使い続けて下さいね。」
と書いてあった。

作り手は作った先代達、家族へ思いを馳せ、今も器を作り続ける。使い手は数ある器の中からこれを選んで贈り合い、大切に使ってきた家族を思い、次の世代にも渡そうと考える。バトンタッチがどこまでも続いて行くと良いな。


d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


________________  お知らせ   _________________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-02-13 15:52 | Tables & Deco テーブル | Comments(2)

【毎日がヒュッゲパーティー】

仕事の合間に自分にご褒美。

テーブルコーディネートを教えてくださった丸山洋子先生のテーブルウェアオンラインショップ『My Dear LIFE』が現在京王プラザホテルで展示会をやっています。それに合わせて、「毎日がヒュッゲパーティー」をテーマにいろんなタイプのパーティーを楽しむコツを学べるセミナー&パーティーも。ちょうど時間がとれる日に、普段は主に秋田と神戸で活動されている鈴木由里さんの講座に参加しました。鈴木さんの企画するコンセプトパーティーというのが本当に個性的で、楽しそうで、そして何か仕掛けがありそうで、よくブログで見るのだけれど、いつも神戸での開催なので参加する機会もなく。。。それで、今回は彼女の東京セミナーというので参加しました。

d0170823_09395650.jpg

今回のテーマはパーティーの中でも気軽な集まりを意味するギャザリング。お招きした人がふっと笑顔になるような、ふわっとした優しいテーブルセッティングと、ちょっとした手作りの小物や、テーマに合わせて選ばれたお菓子の提案。「私って女の子だったんだわ〜。」(遠い昔でもね)と思い出させてくれる時間でした。由里さんがとても優しくて、学校から帰ってきて、仲良しのお友だちを家に呼んだ時にお母さんが女の子達を喜ばせるために用意してくれたおやつタイム、という感じのギャザリングでした。癒されました。ありがとう〜。
d0170823_09400239.jpg
d0170823_09395861.jpg
ちなみに、絶品だったミニカップケーキですが、かわいさと美味しさで今まで食べたカップケーキの中で一番好き。神戸のジョワリッシュさんからお取り寄せできるそうですが、2月分は完売だそう。
My Dear LIFE展は2月9日(木)まで京王プラザホテル3Fロビーギャラリーにて開催中です。


d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


________________  お知らせ   _________________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-02-07 10:12 | Tables & Deco テーブル | Comments(6)

フランスで出会った日本の器とテーブルウェアフェスティバルで再会(くらし部門)

長々としたタイトルですが、先日のテーブルウェアフェスティバル初日の出会いのお話の続きを。

毎年、丼ばかりを集めたコーナーがあって、日常使いの優しい器が見られるので立ち寄る。
夫と二人で気に入った丼をみつけ、ほかの美濃焼もじっくり見る事にした。
ある陳列棚の前に来たとき、夫も私も同時に立ち止まった。

私が初めて夫の家に行った時(もう25年以上前)、「これはたぶん日本の器だと思うけれど、知ってる?」とお義母さんがコーヒーを入れてくれたカップ&ソーサー。持って見るとあまりに軽くて薄い。そしてはっきりとしたブルー&ホワイト。
「有田焼なのかな。」と思い、飲み終わったカップをひっくり返すと、そこには「日本」とだけ記されていた。
でも日本でこのカップ&ソーサーを見た事がない。柄もなんとなく中国を思わせたので「本当に日本製なのかしら」と心の中で思っていた。
その後、日本に帰国してからもこの器が誰かの家で使われていたり、店で見たりする事はなかった。

が、そのカップ&ソーサーが美濃焼コーナーの一角にあった。
カップの底には薄くレリーフが入っていて、透かすと絵が見えるようになっていた。でも、お義母さんのカップはこうはなっていなかった。
d0170823_10124315.jpg
そこにいたお店の方に、実はフランスの実家にこれと同じカップ&ソーサーがあって、と話しかけてみた。
その方はすぐに「これはうちが代々130年前からフランスとドイツ輸出用に作っている物なんです。日本国内ではあまり出回っていないのですよ。」と教えてくださった。今はその方、6代目がこの器を作り続けているのだそうだ。(お店は丸直製陶所

「でも一つ違うのはカップの底のレリーフ、夫の実家のカップには入っていなかったんですけど。」と言うと、「あ、それは戦前に作られた物ですよ。戦後に浮き彫りをするようになりました。」との答え。
今までの疑問がサーッととけた。東京ドームにいる事も忘れて、私はフランスの実家のリビングルーム、ビュッフェ棚の前でカップ&ソーサーを眺めている気分になった。

家に帰ってすぐ、フランスのお義母さんにこの事を報告した。お義母さんは「これにはクリーマーとシュガーボウルもセットになっていて、よくわからないのだけれど、親戚の誰かがプレゼントしてくれたものらしい。」と言っていた。戦前に美濃焼をプレゼントし、愛用していたフランスの家族達。その上、この器を作っている岐阜県と実家のあるブザンソンは姉妹都市になっている事を思い出した。

こうなったらね、もちろん連れて帰りましたよ!

d0170823_10124197.jpg


d0170823_09022064.gif
にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ


________________  お知らせ   _________________
d0170823_09372487.jpg
おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-02-03 10:47 | Tables & Deco テーブル | Comments(14)