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カテゴリ:Francais フランス語( 9 )

【素顔のマリーアントワネット】

先日、所属するフランス語婦人会が主宰する「Marie-Antoinette intime」(素顔のマリーアントワネット)という講演を聴きに行った。スピーカーは昨年までヴェルサイユ宮殿美術館友の会の会長だった方。歴史家で18世紀の家具の専門家。
2月まで森美術館で開催されていた「マリーアントワネット展」はヴェルサイユ宮殿が企画・監修しただけあって、宮殿内部の事やマリーアントワネットに関する細かい史実がたくさん紹介されていた。最終的に42万人の来館者があったという。

マリーアントワネットが素顔のままで過ごせたBoudoir つまり Cabinet de la Meridienne (昼寝の間)の修復工事が行われ、その中で新たに発見した事が今回の講演の中心だった。修復工事をするたびに新しい事が分かると言う。

この部屋は皇太子妊娠時に王妃がよく使っていた部屋で、なかなか授からなかった第一子の妊娠と言う大変幸せな時間を過ごした。親しい友人と誰にも邪魔されずにゆっくり話ができるような構造になっていたらしい。小さなその部屋にその時代の家具や細工の最高技術が駆使されている。

今回の修復で、フローリングが実は黄色のペンキで塗られていた時期があったことや、小さいスペースながらあまりの寒さに王妃が暖炉をつけさせたことが分かった。マリーアントワネットとともに、その時代のヴェルサイユ宮殿での暮らしの様子もよくわかる講演だった。

実はこの講演は在日フランス大使公邸で行われ、スピーカーと個人的に友人である大使夫人が司会をつとめていた。講演前にはウェルカムドリンクが振る舞われ、その間に大使夫人が参加者一人ひとりと握手をしながら周り、講演後はシャンパンや冷たい飲み物と色とりどりのカナッペが振る舞われた。

大使夫人の楚々とした立ち振る舞いと優雅な公邸の雰囲気が、ヴェルサイユ宮殿にいるような気分にさせてくれました。


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おかげさまで増刷(3刷)になりました!

by grandeN | 2017-04-18 19:15 | Francais フランス語 | Comments(4)

Montre intelligente ou montres connectee スマートウォッチ

電話がコンピューターの様な機能を持つとスマートフォンと呼ばれるように、同じような機能を持った時計はスマートウォッチと呼ばれる。

フランス語ではスマートウォッチを直訳して
Montre Intelligente (頭の良い時計)
もしくは
Montre connectee (オンライン時計)
と呼ばれている。

頭の良い時計が店先に並んで、小さい画面からたくさんの情報に効率よくアクセスできるようになっている様子を見た。
それは長男の誕生日の少し前。

中学生のときに祖父母が買ってくれた時計が壊れて、それでも文句を言わずに過ごしてきた受験生の彼に、時計をプレゼントしようと思っていた。しばらく考えたが、スマートウォッチはスマートすぎて、きっと受験時は使用禁止になるに違いないという結論に達し、頭の良い時計を買う事はなかった。

それでもやっぱり時計をプレゼントしたいと思っていた。
ファッションにはまったく興味のない男の子だけれど、一応彼の要望も聞いてみると
「懐中時計がいいな。」
と言う。夫は
「へ〜、そうなんだ。僕が高校生の時と同じだ。」
と驚いた。そう言えば、夫と知り合った時、古い懐中時計を大切そうにポケットにいつも入れていた。
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というわけで懐中時計。
フランス語では
Montre de poche (de gousset) ポケット時計(小ポケット時計)
もしくは
Montre oignon 玉ねぎ時計
という。

長男はとても喜んで、毎日使ってくれているようだ。
でも受験の時は結局、黒板上の大きな時計を見ているので、懐中時計は文字通りポケットの中。
あるだけで落ち着くお守りの様な存在になっているらしい。玉ねぎ時計。





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by grandeN | 2015-06-19 14:54 | Francais フランス語 | Comments(2)

大きなパーティが好き。"And I like large parties."

"And I like large parties. They're so intimate. At small parties there isn't any privacy."
大きなパーティが好き。くつろげるもの。小さいと人目が気になる。

『華麗なるギャツビー』を観てきました。
せつない内容だけれど、1920年代、黄金期のアメリカ富裕層の生活への想像力をかき立てられる映画。特に、食事、お茶会、パーティのシーンやインテリアに私は釘付け。
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ギャツビーが毎晩開く大きなパーティ。招待状はいらない。
冒頭のセリフは着飾った富裕層の人々が集まって大騒ぎする中で、ヒロインの親友が言う言葉。

They're so intimate.を面白いと思いました。英語の専門家ではないけれど、フランス語のintimeに英語のintimateが近いとすると、言葉の意味と正反対のシチュエーションで使われている気がしたから。

映画では『くつろげる』と訳されていましたが、フランス語のintimeの意味は『ごく内輪で』『親密な、内密な』というもの。つまり大きなパーティの方が内輪でいられる、すなわち内輪の最小単位である自分をさらすことなくいられるという意味なのでしょう。確かに少人数のパーティの方が、それぞれが話せて意見を交換し、知り合いになれる。まさにその理由で私は少人数のパーティが好きなのですが。。。

ところがこの時代の富裕層の娘にとっては、自分をさらさずに騒いでいるだけの大きなパーティが落ち着けると言う。本当の自分をさらす事への不安もしくは不快感。社交界に生きる人の人間関係の希薄さを象徴しているように感じました。
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18世紀、ベルサイユ宮殿で公開正餐会に疲れた王は"Souper intime"スペ・アンティーム(ごく内輪での夜食)を好むようになり、召使いさえも追い出して、お気に入りのお友達と夕食を取りました。一国の王でも心を許す数少ない友と食卓を囲む喜びを感じていたと言うこと。

それさえも苦痛に感じる、富裕層の娘。そして何百人の金持ちを夢中にさせるパーティを主催しながらも一人の女性しか見えない男。せつない人間関係。

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by grandeN | 2013-06-26 16:45 | Francais フランス語 | Comments(4)

5月には…

En avril, ne te decouvre pas d'un fil.
En mai, fais ce qui te plait.
4月には糸一本も脱いではいけない。
5月になったら好きなように。
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4月は少しくらい温かくなっても油断して薄着してはいけない。でも5月になったら好きにして大丈夫。
というフランスのことわざです。
春になって薄着していると、夫のおじいちゃんにこう言っていましめられたものでした。

というわけで久しぶりにテーブルコーディネーター仲間とテラスで朝食ミーティング。実際は5月にしては寒い朝で途中で屋内に入ってしまいました。近況報告に夢の進行状況など、話は尽きずあっという間にさよならの時間。
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by granden | 2013-05-25 10:23 | Francais フランス語 | Comments(0)

フランスの若者と日本の若者

日仏比較文化学者Muriel Jolivet先生の「フランスの若者と日本の若者」という講演会を聴きに、Institut Franco-Japonais(日仏学院)に行ってきました。
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実の所、この頃様々なプロジェクトを同時進行していて、ゆっくり座って講演会を聴く心のゆとりはなかった、”忙しい”文字通り”心を亡くした”状態でした。
しかし、私が所属するLes Amies de Langue Française(フランス語婦人会) が主催し、なおかつ知人が企画している講演会だったので他の用事を後回しにして足を運んでみました。
これが、すっごく面白かったのです〜!

日本の若者はピーターパンシンドロームに代表されるような「大人になりたくない」子供達だと言われて久しいのですが、実は現在のフランスでもその傾向が強まっているとの事。
コスプレ(ロリータ、ゴスロリ、メイドカフェ)のようなファッションが一部のフランスの若者に支持されるようになり、外見のみならず、中身も日本に近くなっていると言うのが先生の分析。
「モラトリアム人間の時代」小此木啓吾 は30年も前の著書ですが、今の日本でも十分通ずる「大人になるのを遅らせようとする心理」が精神科医の著者によって説明された本。
それに通ずる視点でありながら、20年遅れて、2002年にフランスで出版された"La France en culottes courtes" Robert Ebguy(ショートパンツのフランス)は、子供のような遊びに興じる大人や、フランス人の子供化について書かれた本。
その時期に、日本ではパラサイトしない女性の視点で書かれた「ノンパラ」山本貴代が出てきました。
初婚年齢、初産年齢、共にほとんど同じフランスと日本。昔はフランスと日本があまりに違うので、国際結婚していると心配されたりしましたが、若者世代ではこんなに近くなっているんですね。
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読書の秋です〜。(それと食欲の秋ね。おともはサツマイモのケーキ)

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by grandeN | 2011-10-12 17:00 | Francais フランス語 | Comments(1)

フランス語、読めますか?

テーブルコーディネートを始めてみて、なんと多くの方がフランスやフランス語に興味を持っているかと驚く事がしばしばあります。
テーブルやおもてなしの歴史にフランスが良く出てくるので当然の事かもしれません。
興味を持つだけでなく、すでにフランス語の基礎的な事は分かっている方にも良く会います。
でも言葉の構造の難解さに途中であきらめてしまった人が多いのも事実。
しゃべるのも難しいですが、読み書きが大変な言語です。
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フランス人の子供はどうやってフランス語を読めるようになるのでしょう?
「ひらがな」「カタカナ」をマスターすれば子供用の絵本が読めるようになる日本語。同じ幼稚園くらいの年齢だと、フランス人の方が一人で本を読める子供の割合は少ないと思います。なぜなら、写真を撮るように48個の字を覚えてしまえばほぼ存在する全ての音を表現できる日本語に対し、子音と母音の組み合わせによって音を作って行くフランス語は文字とあらゆる組み合わせも覚えなければならないので、読めるようになるのに時間がかかるのです。

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そこで、数年前から小学校に導入された画期的習得法がMethode globale(グローバルメソッド)です。
ABCの文字を一通り認識できるようになったら、とにかく覚える。例えば lit (ベッド)は昔なら、LとIで「リ」、最後のTは読まない。などと教えていたのをとにかく「リ」と読ませる。良く出てくる言葉をこの要領でまるで写真を撮るようにひとまとまりで覚えさせる。そうすると、教科書でいつも習っている言葉だけが出ている本は読めるようになるのですが、他の本はわかんないという状態に最初はなります。しかし、そうやって丸覚えして行くうちにだんだん組み合わせのパターンも学んで読めるようになると言う方法です。

ここまで来ると、今度はフランスの子供の方が日本の子供よりも簡単に本が読めるようになります。意味が分からなくても全ての言葉が読めるので、辞書さえあればかなり高度な本も読めます。日本語は数千もある漢字を数年かけて覚えて行くのですから小学生、ご苦労さんです。
最終的な習得の難易度はどっちもどっちと言う感じでしょうか?

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アー、レ ボンヌ スープ!

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by grandeN | 2011-10-10 18:21 | Francais フランス語 | Comments(2)

誰かを食事に招くと言うことは... Convier quelqu'un, c'est ...

Convier quelqu'un, c'est se charger de son bonheur pendant tout le temps qu'il est sous notre toit.
誰かを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間じゅう、その幸福を引き受けるということである。
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かのブリア=サヴァランの金言(美味礼讃)です。
真実だなあと思います。
幸福を感じてもらいたいから、ドキドキしながら準備し、素敵な時間が過ごせた後はこちらも幸せになるのでしょうね。食べ物だけでも、空間だけでも、おしゃべりだけでもない、すべてが一つになった所にさらに一緒に食事する人たちの空気が化学反応を起こして思いも寄らない雰囲気が生まれるように思います。

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by grandeN | 2011-07-27 21:52 | Francais フランス語 | Comments(0)

- Vente d'objets anciens et d'oeuvres d'art - アンティークと美術品のチャリティーセール

6月13日(月)フランス大使公邸で、フランスのカトリック慈善団体エマユス友の会が主催し、フランス大使夫人協力のもと、アンティークと美術品のチャリティーセールが行われました。エマユス友の会は普段から手芸やお料理のアトリエを開いていて、材料費以外の参加費を全てホームレス支援団体などに寄付しています。この会のモットーは " Aider à aider" つまり、助けるのをお手伝いする。今回のチャリティーセールは東日本大震災被災者の方々のための寄付金になるそうです。
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広々とした玄関から、ダイニングルーム,新緑の美しい芝生と木々を眺められるサロンに所狭しと並べられたアンティーク、アクセサリー、アマチュアアーティスト達による作品。
空間が素敵なだけで優雅な気分になり、手が出ない値段が付いているものも買えるような錯覚をしてしまいます。「あ、これは素敵。」と思ってちょっと隣の棚を見ていると、もう気になっていた作品は他の人の手の中へ。美しいオブジェを買う事で辛い生活をしている方々を助けるなんて、考えてみればParadoxですが、それぞれの場所でできる事を考える良い機会を与えられました。
by grandeN | 2011-06-17 06:19 | Francais フランス語 | Comments(0)

le français et le japonais フランス語と日本語

Ce qui est difficile pour l'apprentissage du français et du japonais, c'est surtout l'écriture.
日仏カップルの私達は子供の話す言葉について聞かれた時,よくこう答えます。つまり、言葉を話すのは実はそんなに難しい事ではなく、一番苦労するのは読み書きであるということ。
子供が幼稚園の時は、「なんとなくフランス語も日本語も話せているし、子供って言葉を覚えるのが早いから意外と簡単〜。」なんて思っているけれど、学年が進むほどそうでもないってことが身にしみてきます。大きくなればなるほど,抽象的な事を考えて表現しなければならないし,自分の感情や込み入った状況を話し言葉でも説明するのは大変な事です。

さらにフランス語と日本語は読み書きが大変な言葉という気がします。
よく日本語を学び始めたばかりのフランス人に

「漢字って何文字覚えれば普通の生活できる?」と聞かれます。

「高校までに習う漢字数は2000字くらいかな」というと

引きつった笑顔で"D'accord(そうなんだ)...."と言われてしまいます。

だって彼女達はひらがなを始めたばかり、知っている漢字が一つか二つなのですから、そのショックは大きいでしょう。でも日本人だって2000の漢字を毎日フル活用しているわけではなく、読めるはずなのが2000字として普段はコンピュータに助けられながら字を書いているっていうのが現実でしょうか。
そういうフランス語だって、男性名詞や女性名詞があり、複数形が単数形からは想像もできない形に変形していたり,「〜を」の「〜」に当たる名詞が代名詞になると前に行ったり、そうするとそのあとの過去分詞が変形したり,そりゃあもう話しながら(書きながら)神経ピリピリします。
こう考えると子供に厳しい事は言えません。それが建前,でも昨日教えたはずの漢字を「ママ〜,これ何?」と聞かれると「あなた、それ昨日ぶつぶつくどくど・・・・・」と説教してしまう私です。

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by grandeN | 2010-11-21 06:54 | Francais フランス語 | Comments(0)