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カテゴリ:Voyages  旅行( 60 )

【テーブルコーディネーターの東北の旅】

アーマット可奈子さんと知り合ったのは私も卒業した丸山洋子先生のテーブルコーディネートスクールだった。
お互いに国際結婚であること(ご主人はドバイの方)、テーブル周りに興味があること、などで意気投合した。
「ぜひ秋田に遊びに来てくださいね!」
と言ってくださっていた。

夏休み前に長男:カナダ留学中、夫:アメリカ出張中とわかった夏休み最後の週末。寂しくならないように何か計画しようと思っていた所、
「ぜひ秋田に遊びに来てくださいね!」
のありがたいお言葉を思い出した。
社交辞令を知らない半分フランス家族、早速みちのく3人旅を決定。(アーマットさんも社交辞令を知らない半分外国人家族であることを祈りつつ)

私達が興味を持ちそうな、テーブルや食に関することはもちろん、子供の興味まで考えてくれて旅行を準備してくださっていた。
ざっとあげると、比内地鶏の親子丼、曲げわっぱ作り、地方ならではの外国アンティークが安く売っているお店、わんこそば(盛岡まで連れて行ってくださった)、ご主人お手製のアラブ料理、可奈子さんのパン教室体験。。。
向こうにお住まいのもう一人の友人(数年前から秋田在住)が、「外から来た人目線」の素敵な場所にも案内してくれた。彼女の出身地を思わせる場所もあってそれも面白い。ひょうたんランプはひょうたんの栽培からやっている。奥入瀬で購入。
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秋田に飛行機が着陸しようとしているとき、子供と外を見ていたら
「カナダだね〜。」
と3人で意気投合。針葉樹に囲まれた青々した大地はカナダそのもの。北欧に行ったことのある人は「北欧とそっくりだ。」と言うらしい。
どちらにしても外国を感じる。

秋田に別れを告げ、山形へ。
私がフランス留学時代に知り合った友人が、フレンチビストロとバーのオーナーシェフになっている。彼の料理はフランス時代にまさに食べ歩いた『フランス人は本当はこんな料理を日常的に食べているんだ』という料理。気取りとか、はったりがなくて、ほっこりする料理。
彼のご家族とみんなでディナー。大きいテーブルはうれしい。
山形は午前に海、午後に山を楽しんだ。この自然の豊富さ、夫がいたら「ここに住む。」と言うに違いない。
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夏休みはフランスの実家へ、が多い私達。でも考えてみれば私は日本では東京にしか住んだことがなく、フランスでは田舎にしか住んだことがない。フランスにあって日本にないものに気付くことも多い。が、今回ホスピタリティにあふれたみちのくの友人達とすごして、日本の懐の深さに気付いた気がする。

暮らしを楽しむ余裕は、流行物が手に入りやすい便利さとは比例しないかもしれない。比例しないからこそ、意識して楽しんで暮らして行くべきなのかも。そんなことを鈍行列車に揺られながら考えました。

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by grandeN | 2016-09-01 10:03 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【夏休みのイタリアの家】

パリに子供を迎えに行き、いつものリヨン駅。
そしていつも同じレストランで腹ごしらえをして、今回はそのままシャルルドゴール空港へトンボ帰り。
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向かった先はローマ。その様子は前回のブログに書いた通り。
ローマで車を借りて、2時間ほどドライブ。ウンブリア州の中世を思わせるスポレートという街に宿泊した。

いまやAirbnbなしでは海外旅行ができないくらい。
でも今回はハプニングがあった。イタリア行きはずいぶん前に決めていて、Airbnbで素敵な家を予約して清算もすんでいた。ところが、5月も末になってから貸し主から「ダブルブッキングしてしまったのであなたの予約はキャンセルします。」と一方的に連絡があり、有無を言わせず返金があった。素敵で手頃な家はすぐに借り手がついてしまうから早くから予約したのに、5月末になってから新しい家を探すなんて、途方に暮れた。
それでももう一回、探してみるとまだ残っている家もある。片っ端から連絡して、最初に良い返事をくれたのが今回の家だ。
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スポレートは紀元前からその名が歴史に出て来る古い街。今回は古い部分は16世紀に建てられた家に泊まった。16世紀から同じ家族が所有している家だと言うから、それもすごい。
実際に現地に行って見ると、広い敷地(塀で囲まれた住居+庭で1万平方メートル以上)にひとりぼっちというわけではなく、離れに大家さん家族が住んでいた。これは、プライベート感を優先する人は嫌かもしれないけれど、イタリアで夏休みを取るのが初めてで、地理に明るくない私達は多いに助かった。大家さんも付かず離れずの距離を保っていてくれて、メンテナンス等はすぐしてくれるし、困った事は相談できるし、庭で採れたトマトやバジルを何回も持って来てくれた。

キッチンはもとワイン貯蔵庫だった半地下にあって、ひんやりしていた。この家の家具のほとんどが古くからこの家で使われているアンティーク。朝食食器セットがしまわれていたタンスの様な家具がかわいい。中の食器も黄色で統一されていた。

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窓から庭を眺める。ヨーロッパの古い家は窓が小さくできているから室内は暗く、外がさらに明るく見える。壁の厚みは70cmくらいあって、昼間は窓を閉め、夜は窓を開ければ天然のクーラーがついているように快適。
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夜はフランスよりも日が落ちるのが早く感じる。だいたい午後8時すぎくらい。それまでプールではしゃぐ子供達。
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ハプニングはあったけれど、それでもどうにかなるし、その方が面白い時もある。今回はこの素敵な家と、そしてこの家にいたボクサー犬(夫が小さい時から飼っていたのがボクサー犬!)が思わぬ嬉しいサプライズ!

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by grandeN | 2016-08-16 12:45 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【イタリアの夏休み】

フランスの祖父母に会いに行っていた子供達を迎えに行って、イタリアへ家族でバカンス。

なんだけど、なんと私達が出発する日にエールフランス、夏恒例のストライキが始まり、かろうじて東京ーパリ便は飛んだものの、パリから国内、ヨーロッパ内の便は欠航が多く。。。

出発時刻20時間前にならないと自分の便が飛ぶかどうかわからないという。なんて言われたら不安は不安だけど、もう何十回もフランス(のみならずヨーロッパ)ではこんなハプニングに遭遇しているので、不安に押しつぶされそうな状態にはならず、「まあ、どうにかなるでしょ。」と思う。

ハプニングが起きたらだまっていないでまず交渉。エールフランスのカウンターで、係員の人になるべく愛想良く、「お互い大変ですよね」オーラをだして状況説明をする。向こうがけんか腰でなければ、条件の良い代わりの便を見つけてくれる。エールフランスのパリーローマ便が、パリーフランクフルトーローマ便に変更。ローマには当初の予定の2時間後につく。ストライキにしては悪くない条件。だって、他の人で パリーシュツットガルトーチューリッヒーローマ便を提案された人は予定の7時間後に到着だった。

パリーフランクフルト便はなぜかビジネスクラスにアップグレードされていて、それも最前列だったのでCAさんが親切にしてくれた。隣りに座ったアメリカ人の女性と話したら、彼女はダラスーアイスランドーパリーフランクフルトと旅行していて、木曜日にダラスを出発してフランクフルト着が土曜日のお昼になったそう。でもイライラした感じはなくてお互いになんだかハプニングが楽しくて珍道中自慢をしてしまう。

なんとか気分良く、ローマに到着。さあ、レンタカーを借りて、バケーションレンタルの家までしゅっぱ〜つ!と気分が上がって来た所で、レンタカーのカウンターで到着が2時間以上遅れたので予約していた車が自動キャンセルになり、他の人に貸してしまったと言われる。ここで初めて、焦り始める。

夫はレンタカーを請け負った会社に電話をかけ続け(バケーションが始まる土曜日のコールセンターは誰も出やしない)、レンタカーのカウンターが集まっているホールは座り込む人、スーツケースの山、泣く子供などであふれかえって、さすがに楽しい気分がふっとぶ。

どうなるかわからないけど、とにかく大手レンタカー会社の整理券だけ取って並ぶ。借りる方は焦っている人が多かったのに、レンタカーのカウンターのイタリア人達の陽気な事。イライラする事なく、「ちょっと待っててね〜。素敵な車を見つけてあげるわよ〜。」的にニコニコして作業している。
私達の番になると、「大丈夫ですよ。全く問題ないわ。素敵な新車を用意するわね。それに割引も付けちゃう!」なんてフランスでは考えられない陽気さ。
大げさに言っているんだろうと思ったら、借りた車は素敵な車で、当初他で予約していた車よりも30%くらい安かった。
「へ〜!」と良い意味で驚きました。

借りた家は一部16世紀の建物。古い農家を改造した、イタリア版『豪農の家』。
期待できそうなイタリアのバカンス。
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by grandeN | 2016-08-02 16:21 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【A la prochaine! しばしの別れ】

街に戻って、あと2泊で日本へ帰国。
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1晩目は息子の希望でラーメン屋さんへ。ちゃんと日本の味のラーメン屋さんだった。
こちらで何回か和食レストランに行ったけれど、日本人が経営している所が増えている。
アルバイトの日本人も豊富にいるようだ。

日本語が恋しい長男は日本語で話しかけたいのに、向こうは英語で返してくる。たまにお互いに日本人とわかっても、頑に英語で通そうとする人もいる。長男がその店のアルバイト情報の張り紙を見たら、「ウェイター募集。バイトしながら英語の勉強ができる!」と書いてあったそうで、英語の勉強のつもりでウェイターをやっているから英語が話したいんだね、と納得。でもお客さんに合わせて言語を変えるって言うのも、すごく良い勉強だと思うけど、私としては。
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カナダ最後の夜は、ホテルから近いビストロ風のお店へ。
この日、私は大奮発して、SURF & TURFという料理を頼んでみた。 SURF & TURFつまり「波と芝」。海の物と山の物を一緒に頂ける料理で、カナダのロブスターと牛フィレが一緒にのっている!カリフォルニアやハワイではSURF & TURFというと、サーフィンもやるしゴルフも、みたいな意味で使われる事もあるらしい。

一緒にいる間はあえて今の生活の良い所をたくさん話してもらった。長男自身もネガティブな事は全く言わなかった。ただ海外生活で、不便な事が全くないなどとは思っていない。私自身、好きで住んだフランスにいるときも、夫の仕事についてアメリカに行ったときも、ぐちぐち言いたくなる事はたくさんあった。

次の日の飛行機の時間はちょっと無理すれば息子は見送りに来られる時間だったけれど、彼はいつもの時間通りに起きるので、特に送りには行かないと言った。私もそれで良いと思った。

昔、私が海外に住んでいて日本に一時帰国したとき、うちの両親も全く普段のペースを変えなかった。私がいても夜、習い事や友達に会いに行く。少し寂しいと思ったけれど、そのおかげで、私も罪悪感無く、自分の世界に戻って行けた。普段のペースを崩さないというのは、再会の短い時間が終わったら、離れて生活を送らなければならない同士には大切だと思った。
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というわけで、レストランを出て、ホテルの廊下でさようなら。
しっかりハグをして、次回は日本かフランスね!と約束。少し寂しいけれど、次に会うときはお互いどのくらい成長していられるかな?

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by grandeN | 2016-03-05 10:30 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【カナダの居心地の良い食空間】

今日は雛祭り。春めいた気候のなか、カナダの雪景色をいくつか見納めのつもりで。

泊まったロッジは、スキー場の周りに小さな村のようにいくつも建物が集まったところにありました。それぞれの個性もありつつ、全体のトーンを合わせているので統一感が合って、景観を大切にしている事が伝わってきます。
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やはりカナダは全体的にブリティッシュな雰囲気の建物が多くて、私達が泊まったロッジはジョージアン風。

この小さな村の中で一番と言われているレストランに行きました。といってもレストランの数自体があまりないのだけれど。
全体的に暗い照明で、モダンな暖炉があり、ワインも美味しくて、スキーのあとのリラックスに最適。
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この日中、スキーの途中でカフェテリアで休憩していた私と娘に、スキー場のアンケート係のマダムが近づいて来て、質問に答えたら無料コーヒー券がもらえるというので喜んで答えました。娘の英語のためにも娘に答えさせる私(というか、英語を聞き取るのは娘の方が得意という事実!!)。

マダム「どこから来たの?」  
娘「日本」でビックリされ
マダム「初めてこのスキー場で日本人にアンケートとったわ!」

日本からの距離とスキー場の規模を考えると不釣り合いなので
マダム(少々あきらめた感じで)「またこのスキー場を利用しますか?」
娘(即答で)「はい」
にマダムと私二人でビックリ。

もらったコーヒー券でコーヒーを飲みながら、
「またここに来たいの?」と聞いたら「うん、だってここすごく居心地が良いよ。」と娘。
人も優しいし、余裕があって、娘は気に入ったそうです。北アメリカ的なワイルドなフードも若い子には魅力かも。

楽しい時間は過ぎ、また息子に会いに街へ戻ります。

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by grandeN | 2016-03-03 09:03 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【カナダからただいま】

カナダに行ってきました。
目的は、長男に会うため。昨年9月に巣立って行った長男。長男やその友達はほとんど全員が日本で生まれ育ち、日本のリセに通ったとはいえ、旅行ではなく日本以外の国(フランスをはじめ、カナダ、アメリカ、イギリスなど)で暮らすのはほぼ初めての子供達。
幼稚園のときから成長を一緒に見守って来たママ友達もみんな、巣立ったあとをとても心配していました。
年末年始に日本に帰って来た子供達もいるけれど(軽くホームシックになっていた子も)、うちの息子はあえて帰って来ない選択したので、こちらが会いに行ってしまったというわけ。みんなが言うのには6か月を超せたら、あとは安泰だって。
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息子の学校はこの時期に休みはないので、彼が学校に行っている間は暇な私達。一週間のうちで、息子の授業が沢山ある3日間は気軽にシャトルバスで行けるスキー場に行ってきました。勝手の分からない国で猛吹雪の中を運転するなんて気が重いですものね。
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雪と言うよりは、白い砂?と思えるようなサラッサラの雪。気温が低くて、リフトに乗っている間がちょっと辛い。有名リゾートというわけではないしウィークデーなので地元の方がスキーに来てました。誰もがすっごく上手。

こちらで泊まったロッジは長期滞在対応のキッチン付き。長期滞在でなくても夜外に出るのが寒くていやだから部屋で料理したくなったのは初めて。
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以前も書いた気がするけれど、うちはまとまって何日か泊まるときは、いつもキッチンのある部屋や家を借ります。毎回楽しみなキッチンの備品をチェック!
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ディナー皿、デザート皿、シリアルボウル、マグカップ、コップ、ワイングラス、カトラリー、調理器具、必要な物が必要な数だけシンプルに用意されている長期滞在用のキッチンを見るといつもなんだかスッキリするのです。これだけでいいのよね〜って。テーブルには6枚のテーブルマット。
きっちりお揃いのマグとティーポットで外の寒さで冷たくなっている体を温めるべく、備え付けのお茶をいれました。家に帰って来たようで嬉しい時間です。
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ちなみにこのお部屋はガスの暖炉つきで、各バスルーム付きの2ベッドルーム。この余裕が北アメリカだなと感心。ヨーロッパのスキーリゾートにある貸しアパートはもう少しこんじんまりとして部屋も狭いので、とても贅沢な気分です。

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by grandeN | 2016-03-01 09:46 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【カナダ旅行記 最終話 〜別れ〜 】

カナダで借りた家にさよならし、ずっと泊まってみたかったアルゴンキン州立公園の中のロッジに泊まる。
ロッジと言っても「バンガロー」と呼びたくなるものではなく、どちらかというと「ラルフローレン」と呼びたい、ラフな中に洗練が感じられるホテルだ。
3食メイン・ビルディングでサービスされ、トレッキングに行く人はランチボックスを頼んでおけば、保冷バッグにサンドイッチやクッキーや保温瓶に入れたコーヒーを詰めて渡してくれる。雨が降りそうになると、ログキャビンまで傘を届けてくれるし、ディナーが終わってキャビンに戻ると、暖炉に薪と新聞紙がセットしてあって、マッチをつけて暖炉に入れるだけで火がおきるようになっている。気取っていないし、しつこくないけれど、心配りが絶妙で居心地の良いロッジだった。
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居心地の良い自然とさよならして、ついに今回の旅の最終目的地に着く。
カナダの街でこれから暮らしてく長男の引っ越しを手伝うためだ。

ホテルから中心街をいろいろと散策し、銀行口座を開き、携帯電話の契約をし、学校関係の手続きと寮の手続き。
その間に、生活必需品を買ったり、日本食が恋しくなるだろうと予測して、美味しいと評判の和食屋を食べ歩く。
夫と下の子供2人は会社や学校があるので一足先に日本に帰国。

長男と私、二人で一週間。ちょっとケンカなどもしながら過ごした一週間。考えてみれば、二人で行動するのは彼が3歳の時以来。18年って本当に早かった。

入寮日が予定より延期になると言うハプニングがあり、うちから巣立ってすぐにホームレスになるのかと心配もしたが、同じ寮に入る友達とたくさん知り合い、助け合い、どうにか難を逃れた。
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美しい街、おおらかな人々、予想を大いに上回る美味しい食材&食事!(私には一番大切なポイント!)。学びたい事を学び、一人で暮らす。
二人でいる間に言いたい事は全部言ったし、あとは自分で頑張ってもらうしかない。

彼が巣立って行く事を喜ぼう!と決めていたけれど、送ってくれた駅で別れて、エアポートシャトルに乗った途端涙がポロポロこぼれました。
そうだ、一つ付け加えておくよ〜。最後の写真にもあるけれど、冬になったら下ばかり見て歩くなよ〜。屋根から雪が落ちてくるからね〜。

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by grandeN | 2015-09-24 09:56 | Voyages  旅行 | Comments(4)

【ペトログリフ州立公園の神秘】

オンタリオ州の中に、ペトログリフ州立公園というのがあって、今回借りた家からすぐのところだったので絶対行こうと決めていた。
ペトログリフとは日本語で「岩絵」と訳され、先住民族がその生活や、メッセージなどを岩に彫った物で、古いところでは旧石器時代のものが見つかっている。アメリカ大陸、ハワイ、アフリカ大陸など世界中にあり、調べたらなんと日本にもあるということだ。
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オンタリオ州のものは、オジブワ族が儀式を行っていた場所なので、公園自体を先住民族の聖地として今でも敬う気持ちから、公園内は犬は入れず、ペトログリフそのものは撮影禁止である。日本の観光ガイドにはあまり出ていないと思うけれど、トロントやオタワからは車で2時間ほどの公園だ。

まずはラーニングセンターでオジブワ族の哲学を学ぶ。子供や夫はすぐ飽きて、ベンチに座っていたけれど、私は一つ一つの教えが、日本の陰陽五行説に通ずるものを感じたし、心に響く言葉がたくさんあったので夢中で説明を読んでいた。
例えば、湖と川がふんだんなこの地方にピッタリのこの言葉。
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「人生にはたくさんの選択肢がある。が、どんな選択をしたとしても、私達に個人的な成長と経験がもたらされ、人生に影響する。我々民族にとってカヌーは持ち物と旅行の象徴である。
もしもある場所に行きたいと願えば、そこに行く事ができる。川は人生の選択肢を表す。ある人はたくさんの種類の川を長い間旅行する必要があるかもしれない。」

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ペトログリフ州立公園の周りの地図を見ると、「確かに選択肢は多そうだわ。」と納得。


この言葉も良い。
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「全ての教えの中で、一番大切なのは、私達はなにも所有していないという事。そこにあるもの、自分で入手したもの、全ては共有されなければならない。」

ペトログリフ本体はとても大きな岩盤で、面積にして200平米はあった気がする。細かくいろいろな模様が彫られていて、大きな割れ目があり、そこから聖なるスピリットが湧き出てくると信じられている。岩が彫られたのは10世紀前後だだそう。その岩盤を覆うように建物を建てて保護している。
建物の中はおしゃべり禁止で、バリ島で見たようなお供え物があり、お香が焚かれていた。ある人は長い時間、絵文字の意味を解き明かそうとたたずみ、ある人はベンチに座って物思いに耽る静かな空間だった。

そしてこの公園には景色の素晴らしいトレッキングコースが数本ある。私達は時間が遅かったので一番短いコースを歩いた。パークは午後5時に閉まる。駐車場に車を停めたらラーニングセンターにナンバーを申し出る。もし夕刻になっても車が残っていたら捜索してくれるのだろう。
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長く森の中を歩いた後に、湖が広がる。靴を脱いで、水に足をつける。涼しい風が吹いて来て、ホッとする。

頭の中が静かになって考える時間が自然にもてる、カナダではそんな時が多かった。
普段LINEだなんだとインターネットに振り回されているうちの子供達も静かに本を読んでいた。
まあ、焦ってもインターネットどころか携帯もつながらない場所もかなりあったことは事実だけれど。

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by grandeN | 2015-09-19 10:09 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【カナダでバカンス テラスでディナー】

「熊がこないように、ゴミは外に出さないでください。」
などと注意書きをもらっていた家なので、かなり人里離れた所を予想していたんだけど、周りは割と別荘地。
それでもなかなか人とすれ違う事はない。
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家で作る料理のために、カナディアンメイドの食材にこだわっていろいろ仕入れて来た。
ワインももちろんカナダ産。
オンタリオ州は酒類を販売できる店が決まっていて、普通のスーパーでは買えない。
作る料理を考えて、何種類か酒屋さんで目星を付けて買って行く。
といってもカナダのワインはほとんど飲んだ事が無いので、酒屋さんの情報と直感で選ぶ。(ワインのラベルも実はかなり影響力が大きい。)
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ある日は、牛肉のステーキをBBQで焼き、パプリカとじゃがいもの付け合わせ。
サラダ、チーズ、フルーツ。
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またある日は、新鮮なアスパラガスやサーモンをBBQで焼く。サーモンはスパイスでマリネしてあって、杉の板にのせて売られていた。そのままBBQで焼くためだそう。魚料理でも濃いスパイスの味だったので赤ワインで。
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デザートは小さめの洋梨。触ると固いのに、甘さは十分だった。
いろいろ話して、食べて、ゆっくりしている間に日が暮れて行く。
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やっぱり暮らす事が好き。美味しいものを食べて、心地の良い家で眠り、明日は湖で泳ごうか、ベンチで読書しようかと考えるなんて贅沢だ。

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by grandeN | 2015-09-04 05:22 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【カナダで借りた家 maison de cet été 】

タイトルで昨日の記事の答えを書いてしまったけど、今年はカナダで夏休み。

今は本当に便利になって、海外で家を借りるのもAirbnbなどのサービスを使えば、環境も雰囲気も事前によくわかり、貸し主に質問もできる。

うちは毎年夏休みは、行きたい地域をしぼったら、夫が気になる物件をリストアップして、そのリストから家族会議で多数決で決める。今回は出発するのが決まったのが遅く、家選びもほとんど夫に頼んでしまった。

カナダと言えば、松やヒマラヤ杉の森、湖、ムースやビーバーなどの動物など、自然が豊富な所だ。
だから自然に触れ合える家をチョイスした。

リビングからの眺め。
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でもインテリアはシックな感じ。
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アウトドアリビングが嬉しい。
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庭のあちこちにゆっくり出来る場所が作られていた。
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湖のほとりには小屋があって、中にカヌー、スタンドアップパドル、様々な浮き輪やライフジャケットが入っていて、好きなだけ使って良いとオーナーから言われていた。
もし、ここに住んでいたら。。。と想像しながら過ごすのが楽しみなバカンスの始まり。
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by grandeN | 2015-09-01 06:29 | Voyages  旅行 | Comments(0)