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カテゴリ:Voyages  旅行( 67 )

【海辺での夏休み】

今年は特に旅行する予定がなかった夏休み。
だけれど暑い中、ずーっと家にいるうちに、やっぱり自分へのご褒美が必要だと思い、週末に下田へ行って来た。

東京にいるフランス人達が海のあるところへ週末行くというと、たいがいそれは下田の事が多い。
今回は東京から近い、海のキレイな所を探していて下田にたどり着いた。

特に土地勘はないので、勘で空いているホテルの中から選んだ宿泊先。
こちらはアメリカやヨーロッパ系の外国の方が多かった。

とにかくのんびりと。
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駅から遠く離れたホテルだったので、プールで遊び疲れた子供達を部屋に残し、夫と二人で街まで散歩。
途中で緑の中に可愛い色のカフェが浮かび上がる。
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このカラーだけで、「入ろう!」となって夫はビール、私はコーディアルウォーターを注文する。
お店の中の色もまた素敵。外壁の色は椅子とテーブルクロスの色と同じ。壁の薄い水色はその時私が来ていたサマードレスとたまたま同じで、インテリアに入り込んだような気分。

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振り返ったカウンターの上のキャニスターも一個だけ黄色で、オーナーのセンスの良さを感じました。
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by grandeN | 2017-08-28 15:01 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【海へ週末旅行】

毎年結婚記念日は、夫と二人でディナーか旅行に出かける。
話題のレストランに行く事もあるし、週末旅行することも。
今年は前から気になっていた場所へ週末旅行。

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子供が小さいときは、この習慣があってやっと二人で向き合って話す時間を作る事ができた。

今、子供が思春期に入ってしまうと、普段から二人で出かけたり話せるようになったので、「やっと話せた〜。」という感激は薄まっている。でも、普段から話せているからこそ、話せなかった時間の埋め合わせをあわててする必要がなくなり、旅行の間は自分たち自身が子供になって楽しめるようになった気がする。

知り合ってからの時間の方が、知り合う前よりも長くなった。それでも歳とともにお互いに変化しているし、もう知り尽くして話す事もないという状態にはならない。相手は議論好きのフランス人だし。

ただ、「ここでは放っておいた方が良さそう。」という頃合いがわかるようになったので、うまいタイミングで一人時間を設けられるようになった。

この数十年でこうなれたと言う事は、ここから数十年でどんなにすごいテレパシーカップルになっていることだろう。楽しみです。



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by grandeN | 2017-07-27 08:29 | Voyages  旅行

【パリ祭のパリとフランスの事】

パリに一人で行った娘の話をしましたが、すっかり夏の雰囲気になったこのごろ、良く人から聞かれる事がある。

「今、フランスって大丈夫ですか?」

「景気の事かな?」と思ってしまう私はこの質問の意味がすぐには分からなかったのだが、これは「テロなどでフランスは危険だから行かない方がよいですよね?」という意味だと気が付いた。

「地方都市なら大丈夫ですか?」
「トランジットでパリに寄るだけなら大丈夫ですよね?」

と心配そうに聞かれる。私はパリには住んでいないけれど、家族や友達がしょっちゅう行き来しているし、パリに住んでいる友達とも連絡を取り合っている。彼等の様子を見る限り、テロの脅威に外出を控えているとか、おびえて暮らしているという印象は受けない。逆に「日本人観光客が減ったみたいね。」と少し驚いているようだ。もしパリ在住の方がこの記事をお読みでしたらご意見をお聞きしたい。

というわけで、私も娘を一人でパリの友達に会いに行かせるくらいだから、楽観的に構えている。もちろん、絶対に大丈夫だとは断言できない。けれど、フランスで災難に遭う確率を聞かれるとき、私はこのごろこう答える。

「日本は地震があって危ないから行かない方が良いという考えと似ているかもしれませんね。日本に絶対地震はないとは言えない。けれど、大被害を受けるほどの地震に遭う事を心配して、日本に行かないとしたら本当にもったいない。という感じです。」
あとはそれぞれの判断にお任せする。楽しめないほど心配なら行くべきはないと思う。
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そのパリですが、今日は『パリ祭』と日本語で呼ばれる革命記念日。フランス語ではもっとシンプルに 14 juillet (7月14日)と呼ぶ。派手な打ち上げ花火や、軍隊のパレード、消防署でダンスパーティーなどが行われたりする。

音楽とパーティーが大好きなフランス人達は日本に住んでいると7月14日が祝日ではないので、東京では明日7月15日(土)に飯田橋のアンスティチュフランセでパリ祭を行う。

例年は大使が来て挨拶し、無料で振る舞われるシャンパンで乾杯したあと、踊り明かす。その雰囲気に浸りたい方は是非行ってみてください。東京で楽しめるパリです。




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by grandeN | 2017-07-14 20:08 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【夏のバカンスのはじまり】

フランスの学校はバカンスが始まった。
うちの子供達も先週フランスの祖父母の所へ。
そこからそれぞれサマーキャンプ ( Colonie de vacances )に出発した。
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サマーキャンプにはフランス中から子供達が集まってくる。フランスのみでなく、うちのような海外に住むフランス人たちも夏休みを利用して、フランスに帰国がてら長い休みのうちの数週間をサマーキャンプで過ごす。
サマーキャンプで知り合って、大親友になる子供達も多い。

娘は数年前に参加したキャンプで大親友ができて、その子と再会できる日を毎年楽しみにしている。キャンプは2週間。1年の2/52しか一緒にいられないが、残りの50/52の間はインターネットが普及している現代の子供らしく、毎日の様に連絡を取り合っている。日常をシェアできているので、まるで一年ぶりとは思えないと言う。

今回は新しい試みで、キャンプの出発駅を親友と同じにして、親友の家があるパリまで一人でTGVで行った。のんびりとした地方都市の祖父母の家から、パリへ出て行くのはドキドキしたそう。

普段東京では、難なくあちこちへ行くのに、フランス語が話せても勝手のわからない大都市でドキドキする(大きな荷物を持っていたし)。バカンスが始まり、観光客も多く、大混雑のターミナル駅で親友とすぐに会えなかったというハプニングもあったが、感動の再会を果たしたと電話がかかって来た。

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うちの子供3人はそれぞれに個性がある。好みや性格が日本人よりの子。フランス人よりの子。

娘はどちらかというとフランス人より。だけれど、サマーキャンプの子供達が集まって移動するTGVの中から電話があり(フリーWifiだそうです)、みんながワ〜っと盛り上がっている姿を見たら、急に日本が恋しくなってしまったと言う。

「お味噌汁が飲みたい」なんて言うのでこちらがビックリしてしまった。これからサマーキャンプ、そのあとの数週間のバカンス、どうやって過ごすのかしら。

9月に高校2年生になる娘はあと2年で高校卒業。フランスの大学に行くとしたら、あと2年で日本から出て行く。その日が近づいて来ている事を、急に実感したのかもしれない。




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by grandeN | 2017-07-11 14:00 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【デジタルデトックスな森の週末】


先週末に知人の別荘を借りて森の中に行って来た。
夫はフランスの中でもスイスとドイツに近い街の出身なので、コンクリートジャングルの東京にずっといると息苦しく感じるらしい。東京生まれ、東京育ちの私も夫と知り合ってから、休みは街ではなくて自然の中に行く習慣ができて、静かな場所に行くとホッとするようになった。

知人の別荘にはwifiがあったのだけれど、あえてその接続方法を聞かない事にした。
このごろ、せっかく家族でテーブルを囲んでも、食後にそれぞれが自分のデバイスでSNSやビデオを楽しんでいる事が増えて、寂しく思っていたからだ。

夫と相談して、この週末は良い機会なのでデジタルデトックス(デジタルのデバイスをoffにして依存の状態を断ち切る)することにした。

子供達は文句を言うかと思っていたが、説明したらあっさり承諾し、変わりにどんな事をするか考えだした。読みたかった本を読む。家族でボードゲームをする。絵を描く。


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この試みの結果は例えようもないくらい素晴らしかった。再び、子供達が小さくて一緒に遊んでいた頃の雰囲気に戻った。UNOをやって大騒ぎするなんて、久しぶりだった。
森の中で外は夜は真っ暗、灯りをつけて、ゲームをして、タイムスリップした気がした。
東京に帰って来たらコンピューターを開くのが億劫になったくらい。

デジタル生活はあっという間に元に戻ったけれど、時々、こうやってデジタルデトックスすることにした。その瞬間、小さかった頃の子供達に会えるから。そして私もきっと、子供の顔をしてゲームに夢中になっているに違いない。
            

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by grandeN | 2017-07-05 09:25 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【トロントの陶磁器博物館 Gardiner Museum】

以前行った博物館のお話を。

どの国に行っても、陶磁器博物館という名のミュージアムがあれば、他の人と別れて行動する事になろうとも、絶対に訪ねてしまう。地球中どこでも、人が料理をして家族と食べて来た歴史に触れるのが大好きなのだ。

家族はこんな私につき合うのは慣れているので、トロントにいたある寒い雨の日、私が陶磁器博物館に行きたいと言っても、みんな何も言わずついてきてくれた。異議を唱えたところでどうにもならないのがわかっている、とも言える。


確かに子供達に取っては、地中から発掘された陶器の破片を見せられても面白くはないかもしれない。私が一人で「え〜!19世紀にこんな食器のセットがあったの!!」などと興奮している間に、彼等は彼等で面白そうなものを勘を頼りに探し当てる。

このときは、末っ子が砂糖細工と砂糖細工を真似た軟質磁器で飾られた18世紀のデザートテーブルを再現した大きなテーブルに注目していた。あまりにも砂糖細工とそれを真似た軟質磁器が精巧で、少し前屈みになって見ようとしたとき、センサーをならしてしまったくらい。

上の子達は現代の作品で、陶磁器以外のものを陶磁器で忠実に表現したコーナーに心を奪われていた。古びた革のかばん、風に吹かれてめくられる本の1ページ、木のテーブルの上に置かれた花束。どれも驚くような作品だった。

しばらくして気がつくと、私以外の人達は、ソファーに座って静かにしていた。待っていてくれてありがとう。
あなた達が静かにしていると言えば、もちろんお腹がすいているからよね。

最近はどこのミュージアムに行ってもレストランが充実している。
Gardiner Museumでもレストランに行ってみた。

モダンなレストラン、料理は本当に美味しかった。そしてなによりも、この博物館オリジナルのプレゼンテーション用のお皿がかわいい。私のはミントグリーン。夫のはダークグリーン、娘のはグレイというように、同じ色を色調を変えて作っているようだった。
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博物館の帰り。カナダといえども、陶磁器の歴史をたっぷりと見たあとこんな建物を見ると、心はイギリスに飛んでしまう。
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by grandeN | 2017-06-28 12:47 | Voyages  旅行

【暮らすように旅をする】

ゴールデンウィークはカナダに行ってきた。
もちろん長男に会うため。
東京でゆっくりする予定だったのが急遽行く事になりバタバタと準備する。お宿はいつものようにAirbnbで予約。
今回は郊外に行く予定がなかったので中心街に近い所で検索した所、高層マンションの40階に滞在する事になった。
2ベッドルーム。リビングダイニングキッチン。北米らしくそれぞれのベッドルームはバスルーム付き。
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滞在2日目で、すでにレストランに飽き、自炊する事になった。といってもサラダを作り、肉を焼くくらいの簡単なもの。テーブルセッティングして、ゆっくりワインを飲んで過ごす。カナダ産のワインには美味しい物がたくさんある。
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北米を旅行する時に一番やっかいなのが時差ぼけ。今回も寝たと思ったらすぐに目が覚めて、朝までまったく眠れない日が数日。
気がつくと日の出がせまっていた。でもこんな景色を見られるなら良いか、と思う。
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カナダはヨーロッパともアメリカともちょっと違う。
道を歩いていて人にぶつかると先に向こうが謝ってくれる。カナダの貨幣に慣れなくて、ジャラジャラと小銭を差し出すとレジの人がきっかり値段の分だけ取ってくれる。イヤな目に遭った事がない。なんだか日本のようだと毎回思う。





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by grandeN | 2017-05-10 16:52 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【テーブルコーディネーターの東北の旅】

アーマット可奈子さんと知り合ったのは私も卒業した丸山洋子先生のテーブルコーディネートスクールだった。
お互いに国際結婚であること(ご主人はドバイの方)、テーブル周りに興味があること、などで意気投合した。
「ぜひ秋田に遊びに来てくださいね!」
と言ってくださっていた。

夏休み前に長男:カナダ留学中、夫:アメリカ出張中とわかった夏休み最後の週末。寂しくならないように何か計画しようと思っていた所、
「ぜひ秋田に遊びに来てくださいね!」
のありがたいお言葉を思い出した。
社交辞令を知らない半分フランス家族、早速みちのく3人旅を決定。(アーマットさんも社交辞令を知らない半分外国人家族であることを祈りつつ)

私達が興味を持ちそうな、テーブルや食に関することはもちろん、子供の興味まで考えてくれて旅行を準備してくださっていた。
ざっとあげると、比内地鶏の親子丼、曲げわっぱ作り、地方ならではの外国アンティークが安く売っているお店、わんこそば(盛岡まで連れて行ってくださった)、ご主人お手製のアラブ料理、可奈子さんのパン教室体験。。。
向こうにお住まいのもう一人の友人(数年前から秋田在住)が、「外から来た人目線」の素敵な場所にも案内してくれた。彼女の出身地を思わせる場所もあってそれも面白い。ひょうたんランプはひょうたんの栽培からやっている。奥入瀬で購入。
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秋田に飛行機が着陸しようとしているとき、子供と外を見ていたら
「カナダだね〜。」
と3人で意気投合。針葉樹に囲まれた青々した大地はカナダそのもの。北欧に行ったことのある人は「北欧とそっくりだ。」と言うらしい。
どちらにしても外国を感じる。

秋田に別れを告げ、山形へ。
私がフランス留学時代に知り合った友人が、フレンチビストロとバーのオーナーシェフになっている。彼の料理はフランス時代にまさに食べ歩いた『フランス人は本当はこんな料理を日常的に食べているんだ』という料理。気取りとか、はったりがなくて、ほっこりする料理。
彼のご家族とみんなでディナー。大きいテーブルはうれしい。
山形は午前に海、午後に山を楽しんだ。この自然の豊富さ、夫がいたら「ここに住む。」と言うに違いない。
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夏休みはフランスの実家へ、が多い私達。でも考えてみれば私は日本では東京にしか住んだことがなく、フランスでは田舎にしか住んだことがない。フランスにあって日本にないものに気付くことも多い。が、今回ホスピタリティにあふれたみちのくの友人達とすごして、日本の懐の深さに気付いた気がする。

暮らしを楽しむ余裕は、流行物が手に入りやすい便利さとは比例しないかもしれない。比例しないからこそ、意識して楽しんで暮らして行くべきなのかも。そんなことを鈍行列車に揺られながら考えました。

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by grandeN | 2016-09-01 10:03 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【夏休みのイタリアの家】

パリに子供を迎えに行き、いつものリヨン駅。
そしていつも同じレストランで腹ごしらえをして、今回はそのままシャルルドゴール空港へトンボ帰り。
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向かった先はローマ。その様子は前回のブログに書いた通り。
ローマで車を借りて、2時間ほどドライブ。ウンブリア州の中世を思わせるスポレートという街に宿泊した。

いまやAirbnbなしでは海外旅行ができないくらい。
でも今回はハプニングがあった。イタリア行きはずいぶん前に決めていて、Airbnbで素敵な家を予約して清算もすんでいた。ところが、5月も末になってから貸し主から「ダブルブッキングしてしまったのであなたの予約はキャンセルします。」と一方的に連絡があり、有無を言わせず返金があった。素敵で手頃な家はすぐに借り手がついてしまうから早くから予約したのに、5月末になってから新しい家を探すなんて、途方に暮れた。
それでももう一回、探してみるとまだ残っている家もある。片っ端から連絡して、最初に良い返事をくれたのが今回の家だ。
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スポレートは紀元前からその名が歴史に出て来る古い街。今回は古い部分は16世紀に建てられた家に泊まった。16世紀から同じ家族が所有している家だと言うから、それもすごい。
実際に現地に行って見ると、広い敷地(塀で囲まれた住居+庭で1万平方メートル以上)にひとりぼっちというわけではなく、離れに大家さん家族が住んでいた。これは、プライベート感を優先する人は嫌かもしれないけれど、イタリアで夏休みを取るのが初めてで、地理に明るくない私達は多いに助かった。大家さんも付かず離れずの距離を保っていてくれて、メンテナンス等はすぐしてくれるし、困った事は相談できるし、庭で採れたトマトやバジルを何回も持って来てくれた。

キッチンはもとワイン貯蔵庫だった半地下にあって、ひんやりしていた。この家の家具のほとんどが古くからこの家で使われているアンティーク。朝食食器セットがしまわれていたタンスの様な家具がかわいい。中の食器も黄色で統一されていた。

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窓から庭を眺める。ヨーロッパの古い家は窓が小さくできているから室内は暗く、外がさらに明るく見える。壁の厚みは70cmくらいあって、昼間は窓を閉め、夜は窓を開ければ天然のクーラーがついているように快適。
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夜はフランスよりも日が落ちるのが早く感じる。だいたい午後8時すぎくらい。それまでプールではしゃぐ子供達。
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ハプニングはあったけれど、それでもどうにかなるし、その方が面白い時もある。今回はこの素敵な家と、そしてこの家にいたボクサー犬(夫が小さい時から飼っていたのがボクサー犬!)が思わぬ嬉しいサプライズ!

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by grandeN | 2016-08-16 12:45 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【イタリアの夏休み】

フランスの祖父母に会いに行っていた子供達を迎えに行って、イタリアへ家族でバカンス。

なんだけど、なんと私達が出発する日にエールフランス、夏恒例のストライキが始まり、かろうじて東京ーパリ便は飛んだものの、パリから国内、ヨーロッパ内の便は欠航が多く。。。

出発時刻20時間前にならないと自分の便が飛ぶかどうかわからないという。なんて言われたら不安は不安だけど、もう何十回もフランス(のみならずヨーロッパ)ではこんなハプニングに遭遇しているので、不安に押しつぶされそうな状態にはならず、「まあ、どうにかなるでしょ。」と思う。

ハプニングが起きたらだまっていないでまず交渉。エールフランスのカウンターで、係員の人になるべく愛想良く、「お互い大変ですよね」オーラをだして状況説明をする。向こうがけんか腰でなければ、条件の良い代わりの便を見つけてくれる。エールフランスのパリーローマ便が、パリーフランクフルトーローマ便に変更。ローマには当初の予定の2時間後につく。ストライキにしては悪くない条件。だって、他の人で パリーシュツットガルトーチューリッヒーローマ便を提案された人は予定の7時間後に到着だった。

パリーフランクフルト便はなぜかビジネスクラスにアップグレードされていて、それも最前列だったのでCAさんが親切にしてくれた。隣りに座ったアメリカ人の女性と話したら、彼女はダラスーアイスランドーパリーフランクフルトと旅行していて、木曜日にダラスを出発してフランクフルト着が土曜日のお昼になったそう。でもイライラした感じはなくてお互いになんだかハプニングが楽しくて珍道中自慢をしてしまう。

なんとか気分良く、ローマに到着。さあ、レンタカーを借りて、バケーションレンタルの家までしゅっぱ〜つ!と気分が上がって来た所で、レンタカーのカウンターで到着が2時間以上遅れたので予約していた車が自動キャンセルになり、他の人に貸してしまったと言われる。ここで初めて、焦り始める。

夫はレンタカーを請け負った会社に電話をかけ続け(バケーションが始まる土曜日のコールセンターは誰も出やしない)、レンタカーのカウンターが集まっているホールは座り込む人、スーツケースの山、泣く子供などであふれかえって、さすがに楽しい気分がふっとぶ。

どうなるかわからないけど、とにかく大手レンタカー会社の整理券だけ取って並ぶ。借りる方は焦っている人が多かったのに、レンタカーのカウンターのイタリア人達の陽気な事。イライラする事なく、「ちょっと待っててね〜。素敵な車を見つけてあげるわよ〜。」的にニコニコして作業している。
私達の番になると、「大丈夫ですよ。全く問題ないわ。素敵な新車を用意するわね。それに割引も付けちゃう!」なんてフランスでは考えられない陽気さ。
大げさに言っているんだろうと思ったら、借りた車は素敵な車で、当初他で予約していた車よりも30%くらい安かった。
「へ〜!」と良い意味で驚きました。

借りた家は一部16世紀の建物。古い農家を改造した、イタリア版『豪農の家』。
期待できそうなイタリアのバカンス。
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by grandeN | 2016-08-02 16:21 | Voyages  旅行 | Comments(0)