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【Table de N 今年の抱負を語り合うティータイム】

昨年の冬のレッスンで好評だった『今年の抱負、自分のやりたいこと、時間の使い方』をテーマにティータイムレッスンを開催しました。毎年1月に私がやっている今年の目標設定とスケジューリング。これをもとに時間術の本なども参考にしながら、どうすれば自分が一番心地よく幸せに暮らせるのかを考えるレッスンです。
一人のメンバーの方が「ゆっくりお茶でも飲みながらお話したいです。」とおっしゃったのをきっかけに、ティータイムをすることを思いついた初めての試みでした。レシピやクッキングのデモンストレーションはなし。でもテーブルをきちんと整えて、じっくり話す。そしてお楽しみのティータイム。

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心がパッと明るくなるようなピンクのリネンのテーブルクロス。フランスのもので、ダマスク織りが美しい。あまりにも好きでなかなか使えないのですが、女性同士でゆっくり話す時にピッタリだと思いました。

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お茶菓子に昨年セミナーをさせていただいた神戸のジョワリッシュさんのミニカップケーキを。バレンタインバージョン、かわいいですよね。きっちりと箱に入ってビニールの上から優しくスポンジで守られたカップケーキの梱包にマダムが「ケーキが入っています。大切に運んでください。」というようなメッセージを書かれているためか、一個も転倒せずに完璧な形で届きました。

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どのケーキを選ぶかも楽しい。このあと、今年の運試し、ガレットデロワを切り分けて、フランスの習わしの通り、一番若い人がどれが誰に行くかを決めて(私達の場合は誕生日が一番12月31日に近い人が決めます)、みんなで食べました。
毎年恒例になってきましたが、その年最初のレッスンのあとはちょっとしたお土産も。

皆さんのお話を聞きながら私自身も今年の目標を考えたり、確認したり、家事や雑用を一瞬忘れてゆっくりお話できました。さあ、明日から2月。ますます充実した2018年を!





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by grandeN | 2018-01-31 15:06 | Table de N  サロン | Comments(4)

【おすすめの野菜料理レシピ本】

このごろ本当にお野菜が高いですね。それも葉物類はちょっとビックリするような値段でスーパーに並んでいます。
ときどき寄っている有機野菜のお店で、有機野菜は値段がいつもと変わらず、スーパーよりむしろ安いくらいでお店の方と苦笑いしてしまいました。

昨日、プラチナレポーターをさせていただいている『エッセ』に掲載された野菜料理をまとめた『エッセ別冊 野菜の大評判レシピ204』をいただきました。料理研究家の方達の使える野菜レシピがたくさん載っていて、タイムリーです。野菜料理と言っても、ベジタリアンな料理と言う訳ではなくて、肉や魚と組み合わせてメインになるレシピもたくさんありました。

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サニーレタスやほうれん草は毎日食卓に上げられなくても、家族の健康を考えると何かしらお野菜は出したい。
そこで、家にあったにんじんと、リーズナブルな豆苗で何かできないかと探しました。(料理の下準備にステンレスバットを使って並べるとやる気がアップするんです)
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うちはいつもフランス料理を食べていると思われるかもしれませんが、日仏家庭ですので、和食とフランス食の割合は五分五分もしくは和食が少し多いくらい。
メニューは本で見た「にんじんと豚バラ肉のニンニク・カレー蒸し」(コウケンテツさん)
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「豆苗入り海鮮チヂミ」(の海鮮抜き、豆苗のみ。井澤由美子さん。一回お会いしたのですが美人で男前、なおかつレシピがどれも美味しい)
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それに、ぶりの照り焼き、茄子のお味噌汁。この本のレシピは美味しいこともあるけれど、何と言っても「この組み合わせは考えなかった〜。」ってものが多くて自分のレシピへの想像力も刺激されます。

手に入ったお野菜のいつもと違う食べ方を探すのにオススメです。





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by grandeN | 2018-01-26 18:48 | Cuisine  美味しいもの | Comments(0)

【フランス流 自分で考えると言うこと】

今日は東京には珍しく雪。
雪の予報を聞いて、家にいてゆっくりしたそうだった娘も朝には何も降っていなかったので、不満そうに出かける準備をしていた。

彼女と話していると、今のフランスの高校生たちの考え方がよくわかる。
私がフランスに行ったのは大学生のときだったから、フランスの高校の話は新鮮だ。
高校生と大学生はかなり違うところもあれば、フランス人として一貫したところもある。
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子供達の行っている学校はフランス在外教育庁の直轄校なので、フランス本土と同じ教育を基本にしつつも、海外にあるということで文化や言語に対して本土よりも国際的な内容になっている。英語にしても、現地の言語(うちの場合、日本語)にしても、しっかりした教育をしてくれるし、多様性と国際性を大切にして、主要な文化人が来日したり、機会があると高校生対象に講演会が開かれる。

経済学者のトマ・ピケティが来日したときは、講演があるからと社会経済系の生徒は全員、あの分厚い「21世紀の資本」を冬休みに読まされていた。(息子も死にものぐるいで読み終わったのに、結局スケジュール調整できなくて講演は中止。涙)
講演会が多いのはとても良いことなのだが、すでにいっぱいいっぱいの時間割の中に無理矢理詰め込まれることもある。
高校生たちの多くが午前8時から午後6時まで授業があるので、その後帰宅して膨大な宿題をするので精一杯という生活だ。(だからバカンスがあるんですね)

そんな中で、娘が言う所によると、次回の講演会はある平日の午後6時30分から午後9時まで、他のフランス在外教育庁直轄校からのライブだという。
「つまり授業が終わって、急いで準備し(自分の教室がないので自分のロッカーに戻って時間割に合わせて荷物をまとめ)そのまま食事もせずに講演会に出たら9時まで外に出られないってこと。」
とプンプンしている。

娘「もちろん、そんな不条理なことは許されないはずだと、みんなで担任の先生に抗議しに行ったわよ。」
私「へ〜、さすが。」
娘「そしたら、担任の先生は、自分がこの講演会をブッキングした訳ではないので、担当している副校長に抗議して、ダメならみんなで請願書を書きなさいってアドバイスしてくれた。」
私「うわ〜、フランスだ。」

こうやって自分で考え、不条理なことにはとことん抗議し、納得のいくまで話し合う。
これが億劫な人は、フランスに住むのは難しい。

娘がのちのちフランスで生活できるよう、すでに鍛えられているなぁと感じた朝でした。










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by grandeN | 2018-01-22 13:10 | Les enfants 子供達 | Comments(0)

【多国籍料理でディナーパーティー】

久しぶりにパーティーのお話を。

少し前のことになりますが、親しい友人と親しくなりたい方を招いてディナーパーティーをしました。

年始のことだったのですが、急に思い立って招いたので、招待するつもりだった方たちの半分はすでに旅行中でつかまらず。。。
それでもある親しい家族と、親しくなりたいと思っていたもう一家族に来てもらえることに。
そしてなんと、この二家族はすでに仲良し同士だったと言う、パーティー成功の秘訣である「招待客のマッチング」は偶然にもクリア。

さて、お料理はどうしようか。親しい家族はフランスと日本のミックス。もう一家族はフランス人。
お正月だから和でいくか、それともフランス料理か。

以前、何回かフランス人を和食でもてなして失敗した経験があるので、どうしてもフランス料理に偏る事が多くなる。
「和食大好きです。」
と言うから和食にしたのに、蓋を開けてみたら彼等の言う「和食」の範囲がすごく狭かった、という。

けれども、少しおしゃれな『おもてなし』フランス料理で前菜からデザートまでばっちり固めると、初めて会う人は緊張する事もある。(そう、フランス人でも!)

そこで行き着いたのが、『多国籍料理』。
アペリティフはシャンパンをいただきながら、おせちの材料を利用したカナッペをたくさん。例えば、黒豆とクリームチーズ和え、栗きんとんとブルーチーズ、干し柿の生ハム巻きなどなど。
前菜はお刺身サラダを韓国風ソースで。
メインは塩レモンの効いたチキンのモロッコ風タジン。
フランシュコンテ地方のコンテチーズとモンドールチーズ。
デザートはガレットデロワ!だけだと子供も含めて十数人のデザートとしては足りないので、チョコレートケーキにいちごも。

これだけ料理が多国籍だと、テーブルは統一できないので、メインに合わせてモロッコ風。写真では見えにくいですが、モロッコ風にするときに、露シリーズのカトラリーを出すととても受けが良いです。

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デザートをいただきながら暖炉に火を入れました。
そうすると、家中にちらばっていた子供達も集まってきて、みんなで火の番をする。
火が静かになってくると、誰となく薪をくべて、風を送って火に再び勢いが出るように世話をする。
火を見ながらいろんなおしゃべりをして。
外が寒くて、家の中では暖炉の火。みんなでディナー&ワインとおしゃべり。幸せ。

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by grandeN | 2018-01-18 17:34 | Tables & Deco テーブル

【毎日を楽しく暮らす方法:心の持ちようで世界も変わる】

用事で区役所に行って、久しぶりにとても不愉快な思いをした。
(詳しくは書きませんが、次回私に会った時、「あれってどんな事だったの?」と聞いてくれたら喜んでお話する!)

どこにぶつけたら良いのか、不快な気分を抱えたまま、歩いていたら目に入って来た最初の花屋さんに吸い込まれた。
春の花がたくさん。いつもならワクワクしながら歩く花屋さんの店内、それなのになんとなくブスッとしたくなる。

不意に「いらっしゃいませ!」と店の奥の方から声がした。振り返ると、あふれるような笑顔の店員さんが花の手入れをしながらこちらを見ている。それで、自分がブスッとしている事に気付く。だって、すぐに笑顔を返せなかったから。

薄いパステルピンクや白い花が可愛いと思いつつ、惹かれたのは元気の出るオレンジ色のチューリップ。
まとめて買って、包んでもらっている時に店員さんは「元気の出る色ですよね。」と言った。
なんだか私の気持ちを見透かされた気がして、「実はさっき不愉快な事があったので、元気の出る色の花が欲しくて。」と白状した。彼女はふふっと笑って、「チューリップを楽しんでくださいね。」と手渡してくれた。

帰りの電車のホームで、ヘルパーらしき人(家族という感じではなかったので)が、老人の車椅子を押しながら、何か質問した。老人は質問を聞き返す。そのヘルパーさんは少し大きな声でもう一回質問する。老人はまた聞き返す。ヘルパーさんは今度はみんなが振り返るくらいの大声で質問する。老人はまた聞き返す。それがしばらく続いた。その様子を遠くから傍観していて、「聞こえない老人をいじめているみたいでいやだな。」と思った。

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家に帰ってチューリップを花瓶に投げ入れる。じっと見ていたらチューリップがだんだん開いて来て、私の心もゆるんで来た。
さっきのヘルパーさんと老人の会話をまた思い出す。

「x;akljfiejglajg;lks?」
「え、なに?」
「x;akljfiejglajg;lks?」
「なんて?」
「x;akljfiejglajg;lks?」
「あんたの言っている事わからんわ。」

そうか、今になって思うと、ヘルパーさんの滑舌が悪いのか、イントネーションが違うのか、実は私もヘルパーさんが何を言っているのかわからなかった。老人の耳が遠いのかと思いきや、実はヘルパーさんの言っている事が本当に不明という、コントみたいな場面だったのだ。
普段の私だったら面白がっていたのに、あの時はブスッとしているムードから抜けきれないでいて、楽しむ余裕がなかったんだ。
そう気付いたら、なんだかおかしくなってきた。

同じものを見ても心の持ちようで記憶に差が出る。そうしたら見える世界も変わって来るのですね〜。














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by grandeN | 2018-01-15 19:02 | Quotidien 毎日 | Comments(0)

【シンプルな暮らしを心がける】

2018年が始まって、年始の集まりだとかイベントがある中で、やはり大切なのは今年一年の自分についてゆっくり考えること。

昨年末にそれまで毎日の様にSNSに投稿していた友達が急に「以前から思う所あって、これから一切投稿しないことにしました。メッセージだけは続けます。」と潔く宣言した。あまりに急で驚いたものの、その気持ちは理解できたし、自分のSNSの使い方についても考える良いきっかけになった。

いくつものシステムが存在する中で、自分が本当に必要な情報を得る方法はどれだろう。そして誰に向かって情報を発信しているのか。

私はブログとインスタグラムが使いやすい。

ブログは思いを共有してくれる方へ、文章で。
インスタグラムは季節と暮らしを楽しむ目的で、素敵と思う瞬間や物を写真で。

物にしても友情にしても、どれもこれもと両腕を広げすぎて大切な物をキャッチできなくなったら、何も持っていないのと同じなのかも、とこのごろ思う。メモしなくても、なんでも良く覚えていられる年齢は過ぎた気がするし、シンプルを心がけないとあちこちに迷惑をかける気もする。

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たくさんある物の中からやっぱり手の中に残る物がある。今年は、特にそれに心を配って大切にして行こうと思います。

と思いながら、お正月気分のある朝、1つの書類を探していた。やっとそれを見つけた場所に、以前から「当然取っておくべき書類」と思いこんでいた他の書類もあった。その書類は「取っておくべき」と思い込んでいたので、何年も前から確認することもなかったが、なんとなく中身をのぞいて見て思った。
「これ、もう全然必要じゃない。」
かなりの量のあるその書類をシュレッダーにかけて処分したら急に気持ちが軽くなった。

明日1月6日はエピファニー(公現祭)で、フランスのカトリック教徒の家族にとっては『松の内』の最後の日。つまりクリスマスからそのお祝いはまだ続いているということ。そのため、多くのフランス人家庭と同じでうちは1月でも結構長くクリスマスツリーやクリスマス飾りを飾ったままにしておく。

それでも半分日本文化が混ざっている我が家では、12月末にクリスマスリースがしめ縄飾りになり、もみの木のアレンジが若松のいけばなになる。
あまりにもクリスマスっぽい飾りは、さりげない冬の飾りに変えて行く。

20cmほどの大きな松ぼっくりはクリスマスツリーの下に飾っていたけれど、バスケットにまとめる。
冬は植物の成長が遅いのと同じで、私達もゆっくり過ごしたい。







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by grandeN | 2018-01-05 17:18 | Quotidien 毎日 | Comments(4)

【Bonne Année 明けましておめでとうございます】


すべての人が健康で幸せに過ごせますように。家族で温かい食卓を囲めますように。

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久しぶりの投稿になりました。
忙しくて記事が書けなかったと言うよりも、
クリスマスレッスンが終わって、
自分の中がまっさらになり、新たにいろんな事を考えています。

この年始の休みに今年の願いと目標についてゆっくり考え、
2018年も2017年に劣らず素晴らしい年にしたいと思います。

皆さまの日常が素敵な瞬間であふれますように。
そして少しでも自分の夢に近づけますように。

今年もレッスン、イベント、パーティーなどでお会いしましょう!


ペレ信子


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第2回プラチナブロガーコンテスト



by grandeN | 2018-01-01 10:03 | Quotidien 毎日 | Comments(0)