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カテゴリ:Cuisine  美味しいもの( 78 )

【T-falの新商品を使って20分でフランス家庭料理。】

フランスのT-fal社といえば、テフロン加工のフライパンで有名です。そのテフロンの品質がとても良いのはフランスに住んでいるときから知っていて、テフロン加工されたパウンド型は今でも本当に重宝しています。
ケークサレを作っても、パウンドケーキを作ってもスッと型から抜けてくれ、ベーキング作業が報われた気がします。

今回はご縁があって、T-fal社のクイックボウルという製品を試させていただきました。磁器製の白いボウルと樹脂製のふたとカバーのセット。電子レンジで調理しても樹脂のカバーはあまり熱くならず、テーブルに出せ、ふたをしたらそのまま冷蔵庫で保存できると言うもの。付属の説明&レシピを熟読しました。
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なんでも無いようだけど、私この白いボウルが気に入ってしまいました。丼に良し、サラダボウルに良し、付け合わせ野菜を入れる盛り鉢にもよいなあと。
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今日はこれでラタトゥイユを作る事にしました。野菜やオリーブを小さく切って、ボウルに入れ、塩こしょうします。ふたをして電子レンジで6分。
一回ふたを開けて、大麦を少々加え、かき混ぜてもう一回電子レンジで6分。大麦に火が通るのに少し時間がかかり、もう一回電子レンジで3分。合計15分かかりました。
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よかった事はこの暑さの中、ガスを使う時間が短かった事。メインの豚肩ロース肉はおろしにんにくとオリーブオイルで漬けて、ローズマリーを添えてソテー。電子レンジがラタトゥイユを作っている間に私がガス台の前に立ったのは5分ほど。
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クイックボウルのカバーの色に合わせてテーブルマットを出しました。赤いラタトゥイユとグラスグリーンの組み合わせが夏らしい。
野菜を切り始めてからラタトゥイユ完成まで全部で20分ほど。
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使ってみて、やはりこの磁器ボウルの大きさは盛り鉢にピッタリ。単独でも活躍しそうです。他にも一人分のラーメンを作ったり、蒸しパン的なデザートも出来るみたいで、これからもいろいろやってみるつもりです。夏はガスをあまり使わない料理、ありがたいです。
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by grandeN | 2015-07-28 18:26 | Cuisine  美味しいもの | Comments(0)

【サングリアが残ったら…デザートに!】

先日のパーティ、ワイン通たちがたくさんのワインを持ってきてくれたため、サングリアが結構残った。
赤ワインとオレンジ、りんご、シナモン、サイダー。これをそのままにしておくのはもったいない。
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以前どこかで果物酒を作った後の果物でジャムを作ると美味しいと言う話を読んだ。
では、サングリアの残りではどうなるか?
やってみました。

サングリアの残りを赤ワインと果物に分ける。
赤ワインは鍋に入れて1/4量になるまで煮詰めた。サイダーが入っているので最初シュワシュワしていて面白かった。
果物は少量の赤ワインでジャムを作る要領で煮込む。途中味見すると、オレンジとワイン味が強く、甘みがあまり感じられない。これに砂糖を大量に加えてジャムにする気にならなかったので水分が飛ぶまで煮てミキサーにかけ、、、、凍らした!
さっぱり味のグラニテになりました。
夏のデザートにピッタリ。ちょっと大人味です。
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煮詰めた赤ワインで、熟し切ってしまったアメリカンチェリー&プルーンを煮る。赤い果実のコンポートのできあがり。少々酸味があるのでアイスクリームに添えてどうぞ。
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パンもワインも無駄にしてはいけないと、フランスのおじいちゃんが常に言っていたっけ。

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by grandeN | 2015-07-24 13:05 | Cuisine  美味しいもの | Comments(0)

Melange Marie-Antoinette マリーアントワネットの紅茶

私の最近の楽しみは、美容室に行く事!
ラトリエドボーテ・リエゾンが渋谷にできてから、美容室は髪を切るだけの場所じゃなくておしゃべり&リラックス&グルメを楽しむ場所になった。
ここの店長KAZUMIさんは長い事パリで美容師をされていた方。手先が器用で丁寧な日本人の美容師さんは、現地駐在の日本人の方々のみならず、パリのマダム達からも引っ張りだこだった。
特にKAZUMIさんはヘッドスパメニューを開発する責任者だったから、彼女のマッサージを楽しみにしているパリジェンヌも多くいたということだ。

フランスつながりで知り合いになって、あとでいろいろ共通の友人がいることを知って、カット中もおしゃべりが楽しい。今まで何回か美容室を変えたけど、共通項を持たない美容師さんと会話の糸口をさがすのって少し苦手だ。フランス人と結婚していると言うと、プライベートな出会いの事などいろいろ聞かれるので、何も話せなくなってしまう時もある。向こうには「変わった人。」と思われていたかも。

パリに長く住んでいた日本人というと個性的で強そうなイメージがあるかもしれないけれど、KAZUMIさんはほんわか優しくて癒される。
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ここに行くと、フランスを思い出す。カラーやパーマ中にちょこっとお茶とお茶菓子を出してくれるんだけど、チョイスがいつもフランス!今回はNina'sの『マリーアントワネットの紅茶』!を頂いた。ロブションのカヌレとともに。
ティーセットも、わざわざレ・アール地区(パリの合羽橋)でこだわって探してきたもの。パリのサロン・ド・テの雰囲気になっている。

なんでマリーアントワネットなの?って二人で箱に小さく書いてあるフランス語の説明を読んだら、香り付けに使われているりんごやローズペタルがなんとヴェルサイユ宮殿中の王立農園で採れたものであるという事だ。
え〜、王妃の村里 (Hameau de la Reine)は知っているけど、農園まで持っていたんだね〜。さすが何でも持ってるわ〜。
と盛り上がり、フランスの話をいろいろ。。。
パッケージがとてもかわいくて、フランス好きの心をつかみます。フランスらしく、渋みのないさっぱりとしたお茶でした。


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by grandeN | 2015-07-02 09:25 | Cuisine  美味しいもの | Comments(2)

【Gateau au chocolat 家族のお祝いはいつもガトーオショコラ】

長男の受験生活が終わった。
今の日本の大学受験はどのくらい前から本格的に準備するんだろうか。私の頃とはきっと勝手が違っていると思う。
フランスのバカロレア試験の場合は高校2年生で2〜3科目ほど受験して、高校3年生で5〜6科目受験する。
高校2年生になると模試が始まり、習い事をセーブする生徒が増えてくるが、高校3年生ではその割合がもっと増える。
考えれば多分1年半くらいは長男のバカロレアの事を考えながら暮らしていたのではないか。

それが終わった。無事にバカロレア試験に受かり、本人も拍子抜けしている様子。
卒業式も無い学校なので、合格証明書を教務課に取りに行っておしまい。

合格発表があったのはフランスと時差があるため、日本では夜。
受かってくれると信じて、家族でディナーパーティをしようと準備していた。
お祝いのケーキはいつもシンプルなガトーオショコラ。
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15年前から少しずつレシピは変わってきているけれど、今お気に入りのレシピは今年の1月に考えた超簡単混ぜるだけなのにしっとりガトーオショコラ。超簡単でもジアンのお皿にのせるとちょっと高級感(?)がでる。
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家族だけの時にローテーブルでアペリティフをした事がなかったけれど、やってみると子供達も嬉しそう。
シャンパンが美味しかったです!



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by grandeN | 2015-06-30 09:13 | Cuisine  美味しいもの | Comments(8)

convivialite 一緒に食事をする楽しみ

食空間コーディネーター、という肩書きを自分の名刺に書くようになってから、常に新しい食器のこと、テーブルクロスのこと、テーブル周りのいろんなアクセサリーのことを考えるようになった。
洋服屋さんよりも圧倒的に雑貨屋さんを見に行く事が多い。そしてコーディネートやディスプレイに使えそうな物を見ると、「買おうかな、どうしようかな。」と考える。
たいがいは「あった方がいざという時に便利だろう。」という買いたい気持ちを正当化する思考に押し切られる。
それで食器棚はどんどんふくらんでいく。。。

少し前から一人用のグラタン皿が気になっていた。
グラタンでもクラフティでもオーブンから出して、一人ひとり個別にサーブしたらちょっとおしゃれかしらと思う。
私のフランス料理の師匠、ダニエル・マルタン先生の教室で、カラフルな一人用グラタン皿が2か月続けて出てきた。先生は赤、黄、オレンジ、黄緑、紫と揃えている。生徒さんそれぞれが違う色のお皿をサーブされるとテーブルがにぎやかになって本当にかわいい。
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これは買いだなと思い、先生に
「このグラタン皿、良いですね!」
と言った。

先生は
「一人用のグラタン皿?教室やレストランで個別にサーブする時はいいけれど、Convivialじゃないね。家庭なら大きなグラタン皿からみんなで取り分けるのがオーブン料理の本当の楽しい所じゃない?」
と答えた。

Convivialとはラテン語のConvivere(共に生きる)から来る『共食の楽しみ』という意味のフランス語。みんなで集まってわいわい一緒に食べる、その場の雰囲気を表す言葉だ。

先生の言う通りだと思った。テーブルを飾る事ばかりに夢中になると、一番大切なテーブルを囲む人の楽しみを後回しにしてしまいがちになる。テーブルのTPOに合わせて、食器の大きさも考えるべきなんだなと痛感しました。




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by grandeN | 2015-06-02 19:23 | Cuisine  美味しいもの | Comments(0)

春の午後、おやつタイム goûter

冷たい雨の日と、風が強いけれど日差しが春を思わせる日が、代わりばんこに来るようになりました。冬と少しずつさよならしている感じです。

この冬は天気が悪くて気分が晴れなかった日も多かった気がします。東京に住むフランス人は、東京の冬は太陽がいっぱいで乾燥していて大好きだと言っているのに、今年はなんとなくヨーロッパを思わせる冬でした。

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それがこの2〜3日、暖かい日差しが戻ってきました。
ちょっと早めに下校した娘。テスト勉強を始める前に一息入れている場所は、猫のように南の窓の前。

とびきりのショコラショー(ホットココア)に、チョコチップクッキーまで焼いて、優しくしてあげたくなるのは、やっぱり春だからなのかな。
「北風と太陽」の太陽のおかげで上着を脱いだ旅人のように、心もゆるみます。


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by grandeN | 2015-03-12 09:41 | Cuisine  美味しいもの | Comments(0)

マジョリカ島の旬の食べ物

マジョリカ島の特産品と言えば、オリーブ、ナッツ、オレンジ…。そして今はイチジクが旬!
滞在中の村ではイチジク祭りが1週間開催中。

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静かな村にも方々から家族が集まって来て、外でワイワイ食事をしている風景を見かける。

普段はガレージにしている中庭にテーブルをいくつも並べてテーブルクロスを掛け、ありったけの椅子を並べてみんなで楽しそう。

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外国人の私達にも優しい村の人たち。フランス語に近い言葉が多いカタロニア語を話す人が多いので、向こうが言っていることは意外にわかる。

今朝、1人でパンを買いに行った夫にお店の人はパンの仕入先からその運搬方法まで細かく説明してくれて、スペイン語を全く話せない夫でも良くわかったと言っていた。

借りている家の大家さんはたまに様子を見に来て、庭の掃除をしたり困った事がないか聞いてくれる。

庭に大きなイチジクの木があるのだけれど、たくさんの実が良い色に熟して来た。
鳥に食べられる前に取って食べちゃってね、と奥さんが言ってくれた。

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パルマの生ハムが有名なのでイチジクには生ハムだと思っていたけれど、奥さんのオススメはイチジクにオリーブオイルと塩をサッとかけて、パンにのせて食べるのだそう。
シンプルが一番。



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by granden | 2014-08-07 18:09 | Cuisine  美味しいもの | Comments(4)

パリのおみやげ petits cadeaux de Paris

パリから友達が遊びに来た。
会うのは6年ぶり。18年前からの友達。
うちの夫が日本に来たばかりのとき、日本語学校で仲良くなったフランス人のカップルだった。
面白いと思う事も、変だと思う事も似ていたので仲良くなったと言う。
彼女は新聞記者。彼はコンピューターのエンジニア。
日本に対する興味や考察がおもしろくて何回も一緒にご飯を食べたっけ。
彼女が初めての子どもを妊娠して、出産直前にパリに帰って行った。
パリで女の子が生まれて、日本の女性の名前を付けた。

去年の12月、彼女からメールが来た。
長女が6月で高校卒業になるのでその記念に、夏休みに長女を妊娠した日本に連れて来てあげたいと言う。
東京、京都、九州などあちこちを廻りたいらしい。
東京の宿はもちろん我が家を提案した。

そして彼女は子どもと3人でやって来た。彼女と長女と長男。
長い年月の間に、エンジニアの彼とは一緒に住まない関係になっていた。
彼女の二人の子ども達は思春期とは思えないくらい、素直でかわいい。愛情いっぱいに育てられた子どもと言う感じがする。
優秀でキャリアがあり、若い時はちょっと冷たい印象のあった彼女も、子ども達の前では優しい良いお母さん。時の流れを感じた。

食べる事が大好きな私にパリからおみやげ。
KUSUMI TeaのBB Detox。友達のパリジェンヌの間で流行っているそう。
さわやかな香りで、デトックス効果がありそう!
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彼女のアパルトマンのそばにある、Famille Maryのとびきりのハチミツと、彼女御用達のBio(オーガニック)のジャムをFamille Maryの箱に詰めてプレゼントしてくれた。
彼女のチョイスはいつもシックで美味しい。
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旅行、子育て、人生、流行、料理、と話はつきない。
彼女の書いた記事はいつもすっきりとした文体でとても好きだ。
そう感じるのは私だけではないらしく、大手出版社から本の執筆の依頼が来たそう。
執筆がほとんど終わって今回の旅行に来たのだという。
来年の初めくらいに本が出る。パリジェンヌが書く、パリの知られざる顔が垣間見れる作品になりそう。
J'ai trop hate. 読むのが楽しみすぎる。

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by grandeN | 2014-07-23 21:49 | Cuisine  美味しいもの | Comments(0)

年代物のワインを開けるディナー

ゴールデンウィークに素敵な旅行先からたくさんの写真が投稿されるFacebookを眺めて、ちょっとうらやましいと思いながら、うちは家でゆっくり過ごす。
ちょうど日曜日が何日も続いているような感じで。

でもディナーは毎日週末のようなちょっとごちそうを用意する。
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この日はステーキが食べたいと言う声に応えて、麻布十番のNissinまで買い物に。
ニュージーランドの牛肉とか、フランスの鴨肉とか、普通のスーパーにない品揃えの店だ。野菜のところでアーティチョークとホワイトアスパラガスが安く売っていたので買ってみる。
アーティチョークは先月、8歳の息子が宿題で暗誦させられた詩の中に出てきて、本人はアーティチョークを知らないものだから、詩の意味が理解できなくて困っていた。だから日本生まれ日本育ちの半分フランス人にアーティチョークを一回食べさせなければと思っていたところ。

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ワインセラーの前でゴソゴソやっていた夫が、「今日はこれを飲もうか。」とワインを出してきた。
私は何でも良いので見もせずに「いいよ。」と答えていたら、「これなんだけど。」と念を押してくる。振り返ると1970年産のGevrey Chambertinを出している。
ちょっとびっくりしたけれど、これは何年も前からセラーに眠っていた。出してみたら中のワインの量が減っていて、コルクのあたりもふくらんでいるようだった。
夫はもう飲めないだろうと思い、開けてみることにしたのだそうだ。どうせ飲めないだろうから、他の若いワインを出すつもりで。

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新生児をだっこするようにそーっとワインをダイニングまで移動させ、静かに栓を抜いて、少しだけグラスに注ぐ。色は赤と琥珀色の間くらいで美しい。
おそるおそる味見。え!?美味しい!

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そうそう、アーティチョーク。子ども同士で葉の奪い合いをしながらすぐになくなりました。

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by grandeN | 2014-05-07 07:40 | Cuisine  美味しいもの | Comments(2)

お招きのお返し

1月に素敵なお招きを受けた。
数年前に出会った友人。お互いに共通点を見つけたり、刺激を受けたり、大人になってからの友達も良い物だと思わせる友情が芽生えた。
料理家の彼女を食事に呼ぶのは少し勇気がいったけれど、それよりもっとたくさん話したい気持ちの方が強かった。家に来てもらって一緒にご飯を食べてみると、前より親密に家族ぐるみで仲良くなれた。

その彼女から招き返されてワクワク。和食でもフレンチでもなく、韓国料理で招いてくれたのが意外性があって嬉しい。
素敵なオープンキッチンでは彼女が次に出す料理の仕上げを一緒に鍋を覗き込んで見たり、器に盛るのをお手伝いしたり、家族になったような気持ち。
食後はまるでお母さんの様に美味しいお茶を入れてくれてリラックスの時間。リラックスし過ぎて子供はソファに寝そべっていたけれど。温かい気持ちになる夜だった。
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今日ランチしたフランス人の友人。最近、『大豪邸』と呼ぶにふさわしい素晴らしい家に招待されたと言う。ハイセンスなインテリアに有名パティスリーのお菓子、少し緊張するけれど素敵な時間であったらしい。

フランス人なら招かれたら、お礼に招き返すのが礼儀だと思うもの。けれど、あまりに素敵な家だったので自分の『普通』の家にそんな人を招待しても良いのだろうかと悩んでしまったと言う。
へぇ〜フランス人でもそんな風に感じるのだなとちょっと驚いたけれど、すぐに
「気にしないで呼び返した方が良いよ。」
と答えた。

とても料理上手な人や素敵な家に住んでいる人は、その料理の腕や素敵さのせいで、もしかして人に呼ばれる数が自分が人を呼んでいる数をずっと下回っていて、実は寂しいのではと思っていた。

呼ばれた家が自分の家より小さいからと不快に思ったり、呼んでくれた人のお料理に点数をつけたりする人はきっとそうはいない。だって自分こそが人を家に招く苦労と喜びを一番理解しているのだから。

気にしないで招き返そう。あなたの家やあなたの料理はあなた自身。隠す必要もないし、そのままの自分を見せている事自体がすでにあなたのホスピタリティを表している。そうして友人との良い関係を深めて行きたい。

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by grandeN | 2014-02-12 19:53 | Cuisine  美味しいもの | Comments(2)