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カテゴリ:Voyages  旅行( 74 )

【バスクで借りた家】

夏のバカンスで借りる家を選ぶ基準は、静かな自然の中で、できればプライベートプールがあって、リビングやテラスでゆっくり過ごせるところ。
どのサイトでも写真が上手くて、実際に行って見ると「裏切られた〜」と思うことも結構あります。

今回のバスクの家の写真は忠実でした。(実物の方が素敵なくらい)
何回もバカンスハウスを借りて見て気づいたのは、貸すために買われた家はあまり良くないけれど、オーナー自身も年に何回か使っている家は、とても居心地が良いこと。今回の家はまさにそんな家だったので、「あれはどこにあるのかな〜」と探すと大体使いやすいように収納されていたり、整備されていたり。

私たちのフランスの夏も、猛暑&大雨の日があったので、実はプールもそんなに入れなかったのですが、家がよかったので慰められました。

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着いた日、プールの水を飲むために低空飛行しているヒバリの群れを眺めていました。
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アメリカに住むオーナーらしい、アメリカンサイズのキッチン
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バスクのクロスが掛けられたダイニングテーブル。
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ピクチャーウィンドウから一日中外を見ていたいリビング。

オーナーの家族がアンティーク商を営んでいるので、家の中もアンティークの家具やテーブルウェアがたくさん。インスピレーションが湧く家でした。




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by grandeN | 2018-09-09 09:05 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【不思議なピラ砂丘へ】

フランス人の夏休みといえば、南仏やブルターニュだけではなくて南西部にもリゾートがあります。
海沿いのアルカション、カップフェレというと高級リゾート、特にその地域に別荘を持っているというのは富裕層というだけではなくて、とてもおしゃれなイメージ。
が、そのおしゃれな辺りを無視して、それより少し南の内陸部に家を借りるのがうちらしい。もう何年も前から我が家の夏のバカンスの準備の仕方は、

1 行きたい地域を決める
2 夫が借りる家の候補リストを作る
3 家族で投票して家を決める(私たちにとって家は一番大切なので)
4 夫が家と交通手段を手配する
5 私が現地での観光、アクティビティなど詳細を決める(予約する)

というもの。「家なんて借りたら、家事をしなくちゃいけなくて大変だからホテルが良いわ。」と思う方もいらっしゃるでしょう。でもうちは、まず5人家族なので、ホテルだとほぼ3部屋取らなくてはならず、家を一軒借りた方がリーズナブル。そしてホテルにいると3食とも外食になるので胃も疲れる。家はスペースがあって、ゆっくりできる。そして何よりも、家だとまるでその土地に住んでいるように、スーパーに買い物に行ったり、何もしないで家の(他の人がいない)プールサイドでのんびり読書したりして、非日常の中の日常が味わえるのが好きなのです。

子供がだんだん大きくなってくると大人の興味と子供の興味が別れて来ます。大人は美術館にも行きたいし、買い物もしたい。でもうちの子供は家のプールで遊んだり、一日中海で遊んだり、一か所にいるのが好きなようです。そういうわけで、1日おきに『大人の日』と『子供の日』を設けて、それぞれのやりたい事をみんなでするという風にしています。

ピラ砂丘は今回うちの夫が絶対行きたかったところ。私はよく調べていなかったので、映画の撮影に使われるあそこか〜くらいに思っていました。夫の希望で日暮れを見ようということに。
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(ウィキペディアより)


そこは私が思っていたよりも非現実的な光景が広がっていました。
どこまでも続く松林の先に突然現れる100mほどの高さの白い砂の山、そして海。緑・白・青のきっぱりした世界。
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この日の日没は午後9時30分でした。あちこちで静かに座って陽が沈むのを眺める人たち。私たちより少し下にいるカップルは持って来たシャンパンを開けてグラスに注ぎながらロマンチックな雰囲気。

昼間は砂丘の下の海岸で海水浴できるらしいのですが、この幻想的な雰囲気を楽しむことができる夕暮れ時はオススメです。

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by grandeN | 2018-09-07 08:07 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【フランスの夏休み:ランドとバスクへ】

昨日から子供の新学年が始まりました。
やっと夏休みが終わった!と思っている方もいらっしゃるでしょう。
私には長いようであっという間でした。

何回かお伝えしていますが、この夏は久しぶりにゆっくりフランスで過ごしました。
(最近はインスタの方が頻繁に投稿しているのでそちらで見てくださった方もいるでしょうか)
子供のサマーキャンプのお迎えがてらパリに1週間。夫の実家に1週間。そして家族揃ってフランス南西部に2週間。ボルドー近辺のランドと、ずっと行きたかったバスク地方です。

この夏は、色々と考えることがありました。
その中でも一番は家族の状況も含めて「老い」と「人生」かな。
久しぶりに親戚に会うと「まあ、ずいぶん老けた〜。」なんて思うけれど、向こうも同じこと思っていたりして。なんたって夫の実家に出入りするようになって、30年近く経っているのですから。

夏休みが終わってから近況報告し合ったフランスの親友は、素敵な海辺の別荘を持っているのにも関わらず、「最悪の夏休み。」と言っていました。なぜだか聞いてみると、80代のお母さんの具合が悪くなって、病院とお母さんの家を行ったり来たり、自分の別荘でゆっくりする間もなくお母さんの所に泊まることも多い毎日だったそう。
「子供が大人になったと思ったら、今度は親の世話だわ。」
そんな中でも、きっと彼女の別荘の目の前に広がる海の景色に癒されていたことでしょう。

私たちはフランスの実家を出てから、南西部のランドに1週間、そしてバスクに1週間滞在しました。私自身も家族のことなど色々あるけれど、全く知らない土地でちょっと休止符。日常を忘れて楽しんできました。

写真はランドで借りた家のテラスからの眺め。ランチの後、デッキチェアでカフェを飲みながらゆっくりの時間。La vie est belle! (人生って美しい!)と思う瞬間。
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by grandeN | 2018-09-04 08:35 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【フランス ボルドー シテ・デュ・ヴァン(ワイン博物館)は食を愛する全ての人におすすめ】


この夏はフランスの夫の実家に帰省しがてら、初めてフランス南西部にも足を伸ばしました。
北東部に慣れた者にとっては外国同然。
特に夫の親戚がブルゴーニュワインを作っているので、ボルドーには、巨人vs阪神の様なライバル意識があり、馴染みがあまりない地域でした。

ボルドーでワイン酒蔵巡りをする時間はなかったのですがCité du Vin (ワイン博物館)へ行く事は出来ました。
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2年前にできた新しい博物館なので、最新機器を使った技術が素晴らしく、ボルドーだけではないワインの歴史や知識も楽しく学べます。言語の説明も何カ国語あったかな?と思うくらい豊富でした。
私が一番気に入ったのは、このプレゼンテーション。
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同じテーブルに座りながら数々のテーブルセッティングと料理が目の前に繰り広げられます。魔法の様な光景にときめいている間にフランス料理文化の説明を受けるのです。
テーブルが大好きな人にとっては夢の様な体験です。全てのテーブルコーディネートは同じ場所で数分の間に繰り広げられました。

ワインの事だけと思っていただけに、食とワイン、そしてテーブル周りの話まで網羅されていて、さすがフランス!と感動。
博物館の全部の説明と展示を回ったら1日かかるでしょう。
最後は展望台で数十種類のワインから気になるワインを一杯テースティングできます。
ボルドーに来たら是非。


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by grandeN | 2018-08-17 05:46 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【パリジェンヌのおもてなし】

前回のつづきを。

東京に帰国するその日に、お昼に会う事になっていたパリの友人。
土曜日だったけれど、彼女は午前中に仕事があったので、

「どこかでランチでも。」

と言われていました。彼女がどこで午前中仕事だか分からないので、

「ランチの場所を指定してね。」

とメッセージを送っておいた所、前日になって

「やっぱり家に来て。」

と彼女の家への行き方を教えてくれました。
今になって思うと、多分最初から自分の家に呼ぶつもりだったのだけれど、お土産など私達に気を使わせないように最初は外で会おうと言ったのでしょう。
こういうさりげないところが、お招きに慣れているフランス人です。

彼女のアパルトマンは、パリ市の家賃補助政策の恩恵を受けて、パリには珍しい100㎡越え+60㎡のテラス。
テラスでも食事ができるくらいだったのですが、あまりにもキッチンに置かれたテーブルが居心地良かったので、そこでお昼をいただきました。
白いリネンのテーブルクロス、自然素材を編んだマット、和皿を思わせる白地にブルーの柄のディナー皿。黒い柄のカトラリー。
キッチンに並んだ紅茶は全てマリアージュフレールのもの。

さりげないナチュラル&シックで、気を使わせない彼女らしさが出ていました。
話はお互いの近況や、フランス、日本の最近の話題。子どもの話。
気付けば3時間も話していたので飛行機の事を気にしつつお別れの時間。

とても素敵なアパルトマンだったけれど、話に夢中だったし、このごろ友達と会うときは100%向き合っていたいので写真はあまり撮らなくなりました。
というわけで、彼女の家に行く前に寄ったサラ・ラヴォワンヌのテーブルウェアの写真を代わりに。
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サラ・ラヴォワンヌは今フランスで一番旬のインテリアデザイナー。表参道のエルカフェのデザイナーです。
ブルー・サラと呼ばれる、彼女特有のブルーグリーンが大人気です。
私も思わず、テーブルウェアを少し購入しました。
少しだけレッスンで見て頂いています。

今、やっている自宅レッスンは『パリジェンヌ』をテーマにしています。パリジェンヌとはどんな人?人それぞれのパリがあるように、人それぞれのパリジェンヌ像があると思います。私が思うパリジェンヌ、そしてパリジェンヌらしい暮らし方やスタイルは?を追及しました。
そんなお話の中から皆さんの暮らしのヒントになることを少しでも見つけて頂けたら嬉しいです。


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by grandeN | 2018-05-23 17:05 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【フランスに行ってきました。】

ゴールデンウィークにフランスに行ってきました。
急に決まったとても短い滞在です。

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夫の実家に4泊。夕方パリに着く飛行機に乗り、夜のTGVに乗り継ぐと、夫の実家に到着するのは午後11時。それですでに1泊。

次の日の午後、市街地に行く用事があったので、街の中心部に住む友人に昼頃電話してみる。

「あら、こっちに来ていたのね!家に寄って!何時頃来る?」
「午後4時くらい。」

彼女の大好きなマリアージュフレールのお茶と、アルボワの名店(銀座にもお店がある超高級ショコラティエ)イルサンジェーのお菓子で迎えてくれました。私が電話してからアルボワにお菓子を買いに行く時間は絶対ないのだから、こんな美味しいお菓子を常備していることに驚く。

といっても、私よりもずいぶん年上の彼女には昔からいろいろ教えてもらっている。彼女は教えようとしている訳ではいないのだけれど、そのライフスタイルを見ているだけで勉強になる。インテリアもファッションも暮らし方も真似したくなって、私もあんな大人の女性になりたいと思う。
おしゃべりの時間もだらだらするのではなく時間を区切って、さらっと。本質は話すけれど、余計な憶測やうわさ話がない。
リフレッシュして彼女のアパルトマンを後にする。なんだか元気になった。

2日目、夫の実家に叔母さん夫妻がお昼ご飯に来た。日本から和食の材料を持って行ったので私が和食を作る事になった。
そばサラダを前菜に、メインは鶏胸肉にチーズをはさんで照り焼きにし、市場に出たばかりの柔らかいイタリアンほうれん草のソテーとご飯を付け合わせ。デザートは叔母さんが買って来てくれた街で一番美味しいパティスリーのメレンゲレモンタルト。食後に庭に生え始めた melisse (レモンバーム)と緑茶を煎じた自家製ハーブティー。
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3日目は、やはり午後に少し時間があると分かってから夫の従姉妹に電話する。フランスは週35時間労働制の法律のおかげで金曜日の午後は仕事を早く切り上げている人が多い。それで従姉妹も午後には家にいる。

「うちに来て。午後5時くらいに。」

少し郊外の彼女の家に着くと、最初に彼女のパートナーが飲み物を聞いてくれた。しばらくおしゃべりしてから、ルノートルのヴァシュラン(アイスケーキ)が少し解凍されて出て来て、お茶の時間になった。急に人が来ることになり、お菓子を焼く時間もない時に(お菓子を焼く気力もない時に)、冷凍のケーキ(冷たいまま食べるアイスケーキ、もしくは冷凍をオーブンで温めるケーキ)というのは良いアイデアだな、と思った。久しぶりに会ったというのに、家族の近況報告もそこそこに、最近見た可愛い動物、不思議な動物の話で盛り上がるのが、動物好きの彼女らしい。

4日目はすでに東京に帰る日。でも飛行機は夜一番遅い便なので、パリの友人に会う事にする。彼女とのお話はまた次回。

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by grandeN | 2018-05-14 10:36 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【自然の中でボーッとする時間をつくる】

この週末までフレンチスクールは冬休み。
子供達が小さいときは、二週間の休みを目一杯使ってフランスの両親の所に帰り、一緒にスキーを楽しんだ。フランシュコンテ地方は、雪が多いのに高い山がないため、国境を越えてすぐ近くのスイスの山までスキーに行くのが夫が小さいときからの習慣でした。

フランスに住んでいる頃は、毎年2月の冬休みには、車いっぱいにスキー道具と美味しいものを詰めて高速にのり、一時停止して "Bonjour!" と言うだけのスイス国境を越えてスキー旅行へ。

日本から子連れで行くようになってからは、早朝パリでジュネーブ行きの便に乗り換え、ジュネーブ空港で両親と再会の抱擁をし、山に向かいました。山の美しいシャレーの景色、美味しい空気。スイス特有の、のんびりしたフランス語でバカンス気分も盛り上がる。

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懐かしのスイスの写真

時は流れ、両親は歳を重ねてスイスの山まで遠出するのが辛くなり、子供は大きくなって山ごもりするよりも繁華街が良いと言い、(スイスフランは高騰し)、冬休みにフランスに帰国する事はほとんどなくなりました。

悲しいのは山が大好きな夫。やはり寒い時には寒い所に行ってスキーがしたい。雪が見たい。ということで、先週は大好きな八ヶ岳へ。中央道で甲府を過ぎた辺りから、スイスの景色にそっくりで好きなのです。

もちろん、繁華街とインターネットが大好きなティーンエイジャーも同伴。最初はブツブツ文句を言っていたので、一喝しました。しばらく経つと雪山の静かな雰囲気に慣れて行った様子。インターネットがあればそれぞれが別々のビデオを観たりしているのに、山にこもると本を読んだり、ゲームをしたり、おしゃべりしたり、家族の時間がぐっと濃くなります。そこにたどり着くまで多少の葛藤はありますが、その代償を払う価値あり。

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スノーシューで誰もいない森を散歩。鹿やうさぎの足跡を見つけたり、寒い中にも小川が流れていて春の気配を感じたり。広い森の中、どこまでも行けそうで都会育ちの私は少し心細くなる。

夫に、
「迷子になるんじゃない?」と言うと、
「大丈夫、ぼくは地下鉄の出口から出るとどこにいるか分からなくなるけど、山の中ならちゃんと分かる。」と言う。
本当かしら?
「だってスノーシューの足跡、ぼくたちのしか無いじゃない。」
だよね。





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by grandeN | 2018-03-03 09:03 | Voyages  旅行 | Comments(0)

【海辺での夏休み】

今年は特に旅行する予定がなかった夏休み。
だけれど暑い中、ずーっと家にいるうちに、やっぱり自分へのご褒美が必要だと思い、週末に下田へ行って来た。

東京にいるフランス人達が海のあるところへ週末行くというと、たいがいそれは下田の事が多い。
今回は東京から近い、海のキレイな所を探していて下田にたどり着いた。

特に土地勘はないので、勘で空いているホテルの中から選んだ宿泊先。
こちらはアメリカやヨーロッパ系の外国の方が多かった。

とにかくのんびりと。
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駅から遠く離れたホテルだったので、プールで遊び疲れた子供達を部屋に残し、夫と二人で街まで散歩。
途中で緑の中に可愛い色のカフェが浮かび上がる。
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このカラーだけで、「入ろう!」となって夫はビール、私はコーディアルウォーターを注文する。
お店の中の色もまた素敵。外壁の色は椅子とテーブルクロスの色と同じ。壁の薄い水色はその時私が来ていたサマードレスとたまたま同じで、インテリアに入り込んだような気分。

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振り返ったカウンターの上のキャニスターも一個だけ黄色で、オーナーのセンスの良さを感じました。
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by grandeN | 2017-08-28 15:01 | Voyages  旅行 | Comments(2)

【海へ週末旅行】

毎年結婚記念日は、夫と二人でディナーか旅行に出かける。
話題のレストランに行く事もあるし、週末旅行することも。
今年は前から気になっていた場所へ週末旅行。

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子供が小さいときは、この習慣があってやっと二人で向き合って話す時間を作る事ができた。

今、子供が思春期に入ってしまうと、普段から二人で出かけたり話せるようになったので、「やっと話せた〜。」という感激は薄まっている。でも、普段から話せているからこそ、話せなかった時間の埋め合わせをあわててする必要がなくなり、旅行の間は自分たち自身が子供になって楽しめるようになった気がする。

知り合ってからの時間の方が、知り合う前よりも長くなった。それでも歳とともにお互いに変化しているし、もう知り尽くして話す事もないという状態にはならない。相手は議論好きのフランス人だし。

ただ、「ここでは放っておいた方が良さそう。」という頃合いがわかるようになったので、うまいタイミングで一人時間を設けられるようになった。

この数十年でこうなれたと言う事は、ここから数十年でどんなにすごいテレパシーカップルになっていることだろう。楽しみです。



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by grandeN | 2017-07-27 08:29 | Voyages  旅行

【パリ祭のパリとフランスの事】

パリに一人で行った娘の話をしましたが、すっかり夏の雰囲気になったこのごろ、良く人から聞かれる事がある。

「今、フランスって大丈夫ですか?」

「景気の事かな?」と思ってしまう私はこの質問の意味がすぐには分からなかったのだが、これは「テロなどでフランスは危険だから行かない方がよいですよね?」という意味だと気が付いた。

「地方都市なら大丈夫ですか?」
「トランジットでパリに寄るだけなら大丈夫ですよね?」

と心配そうに聞かれる。私はパリには住んでいないけれど、家族や友達がしょっちゅう行き来しているし、パリに住んでいる友達とも連絡を取り合っている。彼等の様子を見る限り、テロの脅威に外出を控えているとか、おびえて暮らしているという印象は受けない。逆に「日本人観光客が減ったみたいね。」と少し驚いているようだ。もしパリ在住の方がこの記事をお読みでしたらご意見をお聞きしたい。

というわけで、私も娘を一人でパリの友達に会いに行かせるくらいだから、楽観的に構えている。もちろん、絶対に大丈夫だとは断言できない。けれど、フランスで災難に遭う確率を聞かれるとき、私はこのごろこう答える。

「日本は地震があって危ないから行かない方が良いという考えと似ているかもしれませんね。日本に絶対地震はないとは言えない。けれど、大被害を受けるほどの地震に遭う事を心配して、日本に行かないとしたら本当にもったいない。という感じです。」
あとはそれぞれの判断にお任せする。楽しめないほど心配なら行くべきはないと思う。
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そのパリですが、今日は『パリ祭』と日本語で呼ばれる革命記念日。フランス語ではもっとシンプルに 14 juillet (7月14日)と呼ぶ。派手な打ち上げ花火や、軍隊のパレード、消防署でダンスパーティーなどが行われたりする。

音楽とパーティーが大好きなフランス人達は日本に住んでいると7月14日が祝日ではないので、東京では明日7月15日(土)に飯田橋のアンスティチュフランセでパリ祭を行う。

例年は大使が来て挨拶し、無料で振る舞われるシャンパンで乾杯したあと、踊り明かす。その雰囲気に浸りたい方は是非行ってみてください。東京で楽しめるパリです。




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by grandeN | 2017-07-14 20:08 | Voyages  旅行 | Comments(2)