暮らす事、食べる事を大切にすることは家族を友人を大切にすること。インスタグラム@granden25
by grandeN
カテゴリ
Livre 本Tables & Deco テーブル
Cuisine 美味しいもの
Voyages 旅行
Maison 家
Les enfants 子供達
Quotidien 毎日
Francais フランス語
Table de N サロン
A propos プロフィール
HP、お問い合わせ
以前の記事
2018年 04月2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
more...
ライフログ
最新のコメント
そうなんですね〜。 ち.. |
by grandeN at 23:05 |
小さい子供が楽しむエッグ.. |
by grandeN at 23:02 |
イースターって楽しいとい.. |
by akicosmosA at 08:58 |
フォロー中のブログ
パリときどきバブー f...一日一膳
いつものパリ
Suite in Style
ふらんす物語*とうきょう物語
ゆうゆう時間
musashino diary
幸せのテーブル*mais...
テーブルの真ん中
八ヶ岳南麓週末日記+α
SHIZENブログ
千鳥Blog
長峰菜穂子ブログ
Bienvenue en...
Atelier Junko
Yoko Maruyam...
Cozyで楽しい暮らしに...
かるぺ・でぃえむ
2人でお茶を
The other side
日々の暮らし
てぶくろ
Petit Bourge...
Rose ancient...
la maison de...
keiko's pari...
気ままな日々綴り
パリ流ダイアリー(Pet...
morille et p...
ふらんすさんぽ
海空土
Beautiful Ga...
RELISH ~日々を愉...
わたしいろ
ricaro journal
秋田のテーブル、秋田のごはん
MY Dear LIFE
外部リンク
- Rose流 輝くレシピ
- テーブルコーディネーター...
- ★素敵リビング★by サ...
- MY Dear LIFE
- 宮島ワンダ教室
- 和のコト
- アレンジ・切り花・山野草...
- フランス料理教室 Ate...
- フレンチ・コード
- Home・Life・Style
- French Antiq...
- 頼んでつくる、知恵あるキ...
- フランス発~トワルドジュ...
- 長谷川たかこのパリのふつ...
- フランス++
- Hearty Style...
- berry...
- The Daily Co...
- Happy-sanになろう!
- HitomiRousse...
- Rmayuのうれしごはん...
- むだにびっくり
- パリ・東京ーCANOPI...
- ☆kanako Ahmad☆
- リネンワンピース cod...
- bonchic.jimd...
- ~Style green...
ブログジャンル
画像一覧
1
【海へ週末旅行】
毎年結婚記念日は、夫と二人でディナーか旅行に出かける。



______________ お知らせ _______________ 
話題のレストランに行く事もあるし、週末旅行することも。
今年は前から気になっていた場所へ週末旅行。
今、子供が思春期に入ってしまうと、普段から二人で出かけたり話せるようになったので、「やっと話せた〜。」という感激は薄まっている。でも、普段から話せているからこそ、話せなかった時間の埋め合わせをあわててする必要がなくなり、旅行の間は自分たち自身が子供になって楽しめるようになった気がする。
知り合ってからの時間の方が、知り合う前よりも長くなった。それでも歳とともにお互いに変化しているし、もう知り尽くして話す事もないという状態にはならない。相手は議論好きのフランス人だし。
ただ、「ここでは放っておいた方が良さそう。」という頃合いがわかるようになったので、うまいタイミングで一人時間を設けられるようになった。
この数十年でこうなれたと言う事は、ここから数十年でどんなにすごいテレパシーカップルになっていることだろう。楽しみです。




おかげさまで増刷(3刷)になりました!
▲
by grandeN
| 2017-07-27 08:29
| Voyages 旅行
【「フランス流しまつで温かい暮らし」についてブログに書いて頂きました。】
ブログをやっていなければ知り合えなかった人がいます。



______________ お知らせ _______________ 
住んでいる場所、環境、仕事、年代などが違い、普段の行動範囲では知り合えなかった人たち。
今の時代は本当に便利、そして不思議。
どこの誰かは知らないけれど、その人の文章が気に入る、暮らし方が似ているもしくは憧れる、インテリアや持っているもののチョイスが好き、と言う訳で、コメントを残したりするうちに、知り合いになる事ができます。
拙著「フランス流しまつで温かい暮らし」を読んで記事にしてくださったmcherryさん。記事はこちら。
もともとは本屋さんでみつけてくださって、そこから私のブログを知り、コメントをくださいました。
本には暮らし、特にテーブル周りの事を書いていますが、テーブルを飾るのに一番効果的なのはテーブルクロスをかける事なのです。
エクレアキッチンレッスンでもそのようにお伝えしています。当たり前すぎる、けれど実はあまりやっていないこと。テーブルクロスではなくてテーブルマットですべて済ませてしまう方も多いのでは?絶対に雰囲気変わりますのでやってみてください。
mcherryさんは早速、私が先日セミナーをした新宿伊勢丹キッチンダイニングデコールのセールでソレイアードのテーブルクロスを手に入れたそうです。私の持っているソレイアードのパステル版で、とても素敵な配色。何回も伊勢丹に行っていたのにこのクロスには気付いていませんでした。私のはプロヴァンス旅行の時に買ったので、この柄がある伊勢丹さん、さすが。そしてこれをセールで手に入れるなんてmcherryさん、ラッキー!
ちなみに私のはこちら。




おかげさまで増刷(3刷)になりました!
▲
by grandeN
| 2017-07-20 06:07
| Livre 本
|
Comments(6)
【エクレアキッチンテーブルコーディネートレッスン第3回】
エクレアキッチン・テーブルコーディネートレッスン第3回は7月15日に行われました。



______________ お知らせ _______________ 
今回のテーマは「おまねき。テーブルクロスを使ってみる」でした。
テーブルクロスを使う?当然じゃない?と思われるかもしれません。が、実はテーブルマットやプレースプレートを使う事はあってもテーブル全体を覆うテーブルクロスを持っていると言う方は意外に少ないのです。
おまねきの最高峰にフォーマルテーブルがあります。私達には関係のない世界、というイメージがありますが、実はすべての洋のテーブルの『基本』です。基本形がわかっていれば、そこから物を引いて行き、カジュアルなテーブルセッティングにたどりつけます。迷ったらフォーマルテーブルの基本に立ち返ることをおすすめします。
この日はテーブルクロスを使うと言う事だったので、普段4人がけのテーブル3台でレッスンしていますから、4人1グループで1台のコーディネートをするという実習にしました。
グループごとにテーブルクロスを選んで、シチュエーション、料理の内容を決めてコーディネート。
グループですから、自分一人でコーディネートするときよりも意見を出したり、譲歩したりと少し大変な部分もあったと思います。でも他の人の意見を聞くと参考になる事も多く、お互いに良い影響があります。実習中に「楽しい〜!」という声が聞かれたので私も「そうでしょう!』と答えていました。
できたのは夏らしい素敵なテーブルコーディネート。
今回のティータイムはラムレーズン入りのチーズケーキ!
次回8月は最終回で、すでにみんなで寂しいね〜と話すくらい雰囲気が一つになってきました。




おかげさまで増刷(3刷)になりました!
▲
by grandeN
| 2017-07-18 09:37
|
Comments(2)
【エクレアキッチンテーブルコーディネートレッスン第2回】
エクレアキッチン・テーブルコーディネートレッスン第2回(6月17日開催)のレポートしておりませんでした。



______________ お知らせ _______________ 
第2回のテーマは「食事に合わせたセッティング。色とスタイルについて」でした。今回のレッスンを通して私がお伝えしたいと思っている一番大切なこと、それは『食事の内容に合っている、食事がしやすいテーブル』です。そこを基本にして、色やスタイルを決めてまとめていきましょう。
飾る事は、それ自体楽しいので一回スイッチが入ってしまうと、見た目は美しいけれど実用的ではないテーブルになりがちなのです。たくさん飾りたくなったら「これは必要かな?」「食べやすいかな?」と考えてみましょう。
また、たくさん飾ると豪華に見えて、実はフォーカルポイントが散漫になってしまい、それぞれの物の魅力が伝わりにくくもなります。ここはいけばなの心で、主役を決めたらあとの物には脇役に徹してもらい、引き算するという方法を試してみてください。
色とスタイルのレッスンだったのでカラフルで楽しいコーディネートが並びました。
第3回は7月15日に行われましたので、そのレポートは次回に。




おかげさまで増刷(3刷)になりました!
▲
by grandeN
| 2017-07-17 06:37
| Tables & Deco テーブル
|
Comments(0)
【手作りの宝箱】
連休の一日。



______________ お知らせ _______________ 
しばらく前から、夫が小銭をそのまま棚に置いているのが気になっていた。




おかげさまで増刷(3刷)になりました!
▲
by grandeN
| 2017-07-16 19:15
| Quotidien 毎日
|
Comments(2)
【パリ祭のパリとフランスの事】
パリに一人で行った娘の話をしましたが、すっかり夏の雰囲気になったこのごろ、良く人から聞かれる事がある。



______________ お知らせ _______________ 
「今、フランスって大丈夫ですか?」
「景気の事かな?」と思ってしまう私はこの質問の意味がすぐには分からなかったのだが、これは「テロなどでフランスは危険だから行かない方がよいですよね?」という意味だと気が付いた。
「地方都市なら大丈夫ですか?」
「トランジットでパリに寄るだけなら大丈夫ですよね?」
と心配そうに聞かれる。私はパリには住んでいないけれど、家族や友達がしょっちゅう行き来しているし、パリに住んでいる友達とも連絡を取り合っている。彼等の様子を見る限り、テロの脅威に外出を控えているとか、おびえて暮らしているという印象は受けない。逆に「日本人観光客が減ったみたいね。」と少し驚いているようだ。もしパリ在住の方がこの記事をお読みでしたらご意見をお聞きしたい。
というわけで、私も娘を一人でパリの友達に会いに行かせるくらいだから、楽観的に構えている。もちろん、絶対に大丈夫だとは断言できない。けれど、フランスで災難に遭う確率を聞かれるとき、私はこのごろこう答える。
「日本は地震があって危ないから行かない方が良いという考えと似ているかもしれませんね。日本に絶対地震はないとは言えない。けれど、大被害を受けるほどの地震に遭う事を心配して、日本に行かないとしたら本当にもったいない。という感じです。」
あとはそれぞれの判断にお任せする。楽しめないほど心配なら行くべきはないと思う。
そのパリですが、今日は『パリ祭』と日本語で呼ばれる革命記念日。フランス語ではもっとシンプルに 14 juillet (7月14日)と呼ぶ。派手な打ち上げ花火や、軍隊のパレード、消防署でダンスパーティーなどが行われたりする。
音楽とパーティーが大好きなフランス人達は日本に住んでいると7月14日が祝日ではないので、東京では明日7月15日(土)に飯田橋のアンスティチュフランセでパリ祭を行う。
例年は大使が来て挨拶し、無料で振る舞われるシャンパンで乾杯したあと、踊り明かす。その雰囲気に浸りたい方は是非行ってみてください。東京で楽しめるパリです。




おかげさまで増刷(3刷)になりました!
▲
by grandeN
| 2017-07-14 20:08
| Voyages 旅行
|
Comments(2)
【夏のバカンスのはじまり】
フランスの学校はバカンスが始まった。



______________ お知らせ _______________ 
うちの子供達も先週フランスの祖父母の所へ。
そこからそれぞれサマーキャンプ ( Colonie de vacances )に出発した。
サマーキャンプにはフランス中から子供達が集まってくる。フランスのみでなく、うちのような海外に住むフランス人たちも夏休みを利用して、フランスに帰国がてら長い休みのうちの数週間をサマーキャンプで過ごす。
サマーキャンプで知り合って、大親友になる子供達も多い。
娘は数年前に参加したキャンプで大親友ができて、その子と再会できる日を毎年楽しみにしている。キャンプは2週間。1年の2/52しか一緒にいられないが、残りの50/52の間はインターネットが普及している現代の子供らしく、毎日の様に連絡を取り合っている。日常をシェアできているので、まるで一年ぶりとは思えないと言う。
今回は新しい試みで、キャンプの出発駅を親友と同じにして、親友の家があるパリまで一人でTGVで行った。のんびりとした地方都市の祖父母の家から、パリへ出て行くのはドキドキしたそう。
普段東京では、難なくあちこちへ行くのに、フランス語が話せても勝手のわからない大都市でドキドキする(大きな荷物を持っていたし)。バカンスが始まり、観光客も多く、大混雑のターミナル駅で親友とすぐに会えなかったというハプニングもあったが、感動の再会を果たしたと電話がかかって来た。
うちの子供3人はそれぞれに個性がある。好みや性格が日本人よりの子。フランス人よりの子。
娘はどちらかというとフランス人より。だけれど、サマーキャンプの子供達が集まって移動するTGVの中から電話があり(フリーWifiだそうです)、みんながワ〜っと盛り上がっている姿を見たら、急に日本が恋しくなってしまったと言う。
「お味噌汁が飲みたい」なんて言うのでこちらがビックリしてしまった。これからサマーキャンプ、そのあとの数週間のバカンス、どうやって過ごすのかしら。
9月に高校2年生になる娘はあと2年で高校卒業。フランスの大学に行くとしたら、あと2年で日本から出て行く。その日が近づいて来ている事を、急に実感したのかもしれない。




おかげさまで増刷(3刷)になりました!
▲
by grandeN
| 2017-07-11 14:00
| Voyages 旅行
|
Comments(2)
【デジタルデトックスな森の週末】
先週末に知人の別荘を借りて森の中に行って来た。
夫はフランスの中でもスイスとドイツに近い街の出身なので、コンクリートジャングルの東京にずっといると息苦しく感じるらしい。東京生まれ、東京育ちの私も夫と知り合ってから、休みは街ではなくて自然の中に行く習慣ができて、静かな場所に行くとホッとするようになった。
知人の別荘にはwifiがあったのだけれど、あえてその接続方法を聞かない事にした。
このごろ、せっかく家族でテーブルを囲んでも、食後にそれぞれが自分のデバイスでSNSやビデオを楽しんでいる事が増えて、寂しく思っていたからだ。
夫と相談して、この週末は良い機会なのでデジタルデトックス(デジタルのデバイスをoffにして依存の状態を断ち切る)することにした。
子供達は文句を言うかと思っていたが、説明したらあっさり承諾し、変わりにどんな事をするか考えだした。読みたかった本を読む。家族でボードゲームをする。絵を描く。
この試みの結果は例えようもないくらい素晴らしかった。再び、子供達が小さくて一緒に遊んでいた頃の雰囲気に戻った。UNOをやって大騒ぎするなんて、久しぶりだった。
森の中で外は夜は真っ暗、灯りをつけて、ゲームをして、タイムスリップした気がした。
東京に帰って来たらコンピューターを開くのが億劫になったくらい。
デジタル生活はあっという間に元に戻ったけれど、時々、こうやってデジタルデトックスすることにした。その瞬間、小さかった頃の子供達に会えるから。そして私もきっと、子供の顔をしてゲームに夢中になっているに違いない。




おかげさまで増刷(3刷)になりました!
▲
by grandeN
| 2017-07-05 09:25
| Voyages 旅行
|
Comments(2)
1